「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2005年02月04日(金) テニプリ・ザ・ムービー感想(前編)

観てきました映画…!!

私を含めた観客がわずか4人という半貸切状況でした。
およそ500人収容の映画館が4人て!!(しかもそのうち1人は子供さん)
全席指定だったんですが、座ったら映画館のピンポイントでど真ん中という、
これ以上も無い特等席でよく観れました。
笑い声もなければ歓声もなく話し声もなく快適でした非常に。

あまりに快適すぎて、
「大丈夫かなテニプリ…」
と本気で心配になりました…。観客4人…。





本編『〜2人のサムライThe First Game〜』を観て
一つ疑問が残ったんですが、

結局、リョーガはリョーマの兄じゃないんですね?

私の記憶違いかもしれませんが、
確実に「そうだ」とも「違う」とも言ってなかった気が…
リョーマ本人は全然信じてなかったけど。




映画の予告で、「リョーマの兄現る!?」というくだりを初めて見たとき。

南次郎…!!!!!どこの女に産ませた子だ!

とか思ったんですけど(笑)
そういうことでは無いんですよね?
だって顔そっっっっっっくりじゃないですか。もうそれこそ濃い血の繋がりを感じさせるくらいに。

もし私の前に「兄」と名乗る男が現れたら父を疑いますよ!(ごめんパパ)
父、南次郎の無実を信じているリョーマは偉いね!


…でも映画はなんとなく南次郎の無実が証明されないまま終わりましたが。(笑)

いやぁ、いくら道楽好きの南次郎さんでも縁も所縁も無い子の面倒をここまで見るもんなのかな〜?とか思って。
結局“越前リョーガ”って名前は偽名だったの?




そういえば…
越前リョーマ本人は、
リョーガを「兄」だなんてこれっぽっちも思ってなかったようですが、
とても気になるセリフをおっしゃった方が一人。


「さすが越前の兄というだけあって若き日のサムライ南次郎に…」
セリフうろ覚え


部長ッ!!!!

一体、越前家をどういう事情のある家庭だと思ったんスか!!!?

うん、
まあ…手塚だって別にリョーガを本当にリョーマの兄だろう、
なんて思って無いだろうけどね。うん。
「越前の兄と名乗るに値する人物だ」って意味だよ。うん。

(感想は続く)


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