2004年09月23日(木) |
最強チームを結成せよ! |
部屋も綺麗になったところで、 ついにプレイ開始しました。最強チームを結成せよ。
いきなり、榊太郎フォーティースリーとおぼしき人物が、 なにやら「未来のテニス界の人材がなんやらかんやら」などと切々と演説するオープニングが流れました。
……ここで誰も賛成挙手しなかったらどうする気なんだろう、榊太郎。 おそらくそこで最チーの最短エンディングです。
とりあえずファーストプレイは誰にしようかと悩んだ末、 南健太郎をリーダーとすることに。
(悩んだ末…?)(本当はちっとも悩んでない)
南健太郎 「俺がチームリーダーか…。 優勝を狙えるようにがんばりたいな。」
「楽しみだ」と、この先の展開に希望を見出す南くん。 ちょっとうきうきしちゃってます。 さっそく、ナン…もとい、選手視察に行くことに。
勧誘するべく赴いた場所は、なんとあの、氷帝学園。 そう相手は、氷帝テニス部部長、跡部景吾。
「やあ、うちのチームに入らないか?」と声をかける南くん。 南くんちょっといきなり過ぎです。段取りもへったくれもありません。 (南くんに限った話じゃないんだろうね)
そんな南への跡部の返事は、
跡部景吾 「フーン…。まあいい。入ってやるが、 しばらく様子を見させてもらうぜ。」
は?
今、なんとおっしゃいました?跡部様。 まあいい、入ってやると?
なに、入ってんスかアンター!!
そこは断るところだろう!(は?) 自分で誘っといてなんだが、そこは断るとこだ跡部様!
だってほら、攻略本にも、 跡部を勧誘できるのは、能力が極めて高いキャラクターだけだ。 って書いてあるじゃん!
私はてっきり南は跡部に断られるもんだとばっかり… 本当、こういうのも何だけれど、 意外だ…果てしなく意外だ…
南が跡部に断られたとき用に、事前に、 ネタまでバッチリ準備してて、 ここでぶちかます気満々だった私はいったいどうすればいいのさ。 ネタが無駄になっちゃったじゃないかよ!(←行き場のない憤り)
ああ…私は一体、南健太郎にどうあって欲しかったんだろう… 断られてほしかったんだな?断られてほしかったんだろう? そんな南が見たかったのか?そうなのか?どうなんだ湯布院三朝! じもんじとう
しまったぁぁぁぁぁ…!!まさかこういう展開になろうとは… 予想外の展開だ!
とりあえず今からネタ作戦の練り直しです。
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