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焼林檎 - 2004年10月18日(月) ともだちからあたらしく恋人になったひとと過ごした週末、悪くなかった。 近所の人口湖のほとりでおいしいサンドイッチとやきとりとポップコーンをたべて、 すこし昼寝したら汗をかいて、 湖のまわりを一周歩いたあと、 彼の家でビデオを見、ごはんを食べてビールを少し飲んで。 サツマイモをお土産にもらって、家に帰ったらお母さんのつくった焼林檎が冷蔵庫にあって、 なんだか今日はまるまるいちにち秋らしいなぁと思った。 あたらしい恋人はイナカの子ってかんじで、肌が若いかんじにすべすべとしてお日様の匂いがする。 脂肪というものがまったくついていないそのひとのカラダ。 それだけが途方もなくすきで、あとはそこそこ。 このまま時間が過ぎて。 いくのかしらね。 別れた恋人がまだわたしを好きでいてくれると信じてるからこその、 日々なきがします。 ばかか。 -
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