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2005年03月15日(火) |
ライオンが導く未来への伝言。 |
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<今日のニャン様>
肉球ナメー!
syggです。どうも。
堀に落ちたライオン老衰死−名古屋の東山動物園
名古屋の東山動物園で、以前堀に落ちて救助されたライオンが老衰の為亡くなったとのこと。
人間でいうと80歳くらいの年齢だったライオン「ライ」は、救出後しばらく病院で過ごし、
回復した為動物園に復帰。しかしそれからひと月も経たないうちに倒れた模様。
高齢な上に先日の転落事故が拍車をかけてしまったのでしょうか。ご冥福をお祈りします。
さて、ここで注目したいのは、ライオンの名付け方。
もともとこの動物園には3頭のライオンが居ました。
今回亡くなったのが推定25歳の「ライ」。
後に残されたのが、9歳の「ナン」と13歳の「オン」。
名付けられた(この動物園に入園した)順番を年功序列で考えると、
「ライ」「オン」「ナン」
となります。
ライオンだから「ライ」「オン」・・・・そのままじゃねえか!
もしこれがマンドリルだったりすると、「マン」「ドリル」と名付けられる事になり、
かなり危ういことになるような気もしますが、ボク子供だからよくわかりません。
いやしかし、最も若い「ナン」は、一体どういういきさつで名付けられたのでしょう。
もしや・・・これはライオンの名前を借りたメッセージなのではないでしょうか。
もしそうだとすると、この後新たに入園するライオンにはどんな名前が付けられるのでしょうか。
名付け親が伝えようとするメッセージを推測していくと、それも明らかになっていくでしょう。
「ライ」「オン」「ナン」「ダヨ」「ジン」「セイハ」 →ライオンなんだよ人生は
「浪花節だよ人生は」みたいですね! ライオンに人生を捧げている飼育員の愛が伝わってきます。
「ライ」「オン」「ナン」「カニ」「マケ」「ルナヨ」 →ライオンなんかに負けるなよ
百獣の王ライオンにも負けないくらい、強く育てよ!っていう、息子に対する親のメッセージ でしょうかね。ていうかライオンなのに「カニ」って名付けられた奴は可哀想すぎる。
「ライ」「オン」「ナン」「ボク」「トウ」「イツダ」 →ライオン南北統一だ!
某国における、南北統一を願う気持ちがこうさせてしまったのでしょうか。 K国籍の方ですかね。ていうかライオン関係ねえ。
「ライ」「オン」「ナン」「パニ」「セイ」「コウ」「シタヨ」 →ライオンナンパに成功したよ
街でライオンに声かけたらなんと意気投合!やった!ナンパに成功しちゃった! これでモテの仲間入りだねって何書いてんだ俺。
「ライ」「オン」「ナン」「コツ」「シン」「ハツ」「バイ」 →ライオン軟骨新発売
ライオンはなぁ、軟骨がうめえんだナンコツが。酒のツマミに最適だね。 ライオン軟骨新発売!(ケンちゃんラーメン新発売!の節で)
うーん、どれだろう。
どれもない
しかし、人間の勝手で名付けられるライオンも可哀想ですよね。
人間にとってみれば動物なんて、所詮利用するだけの存在なのかもしれません。
きたないよね。人間って。
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書いてる人:しぐ
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