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＜今日のニャン様＞



ヨガ。




syggです。どうも。











ねずみ男駅に霊番のりば　ＪＲ米子駅



鳥取は米子、JR米子駅を起点に、弓浜半島を行く計１６駅をむすぶ境線。

鬼太郎列車という、俺が子供の頃に見たら間違いなくトラウマになっていたであろう電車が

走っている事は有名ですが、今度はその米子駅における境線のホーム「０番線」の名称を

「霊番線」と変えたとのこと。

０と霊をかけたんですね。なかなか思い切ったことをされたようです。


ただおじいちゃんとかが乗車しているとハラハラしますね。

おじいちゃん、「いける！」とか叫んで、そのまま逝ってしまっても不思議ではありません。

何てったって、霊番線ですから。あの世行き列車。マジ縁起悪い。


「レイ」を「霊」に置き換えるなんて、そもそも安直すぎると思うのです。

この法則でいったら、霊・チャールズ、Ｒ・Ｊ・霊ノルズ、グ霊ですよ。

なんだグ霊って。坊さんバンドですか？



しかもこのJR米子駅の、境線における愛称が「ねずみ男駅」に決定したとのこと。

なんでよりによってねずみ男なんだ・・・他にもっと相応しいキャラがいるだろうに・・・。

就職面接とかで、自宅の最寄りの駅は？って聞かれたら、「ねずみ男駅です」とか答えなきゃ

いけないんですよ。苦痛ですね。下手すりゃふざけてると思われて不合格にもなりかねない。

ああ、ねずみ男のせいで人生台無し・・・悲劇ですね。



更に境線の駅残り１５駅についても、妖怪的愛称をつけられる事が検討されているとの事！

俺は離れた所に住んでいるので影響は無いですが、地元民にとってはゆゆしき問題です。



　「ぬりかべ駅」「ぬらりひょん駅」「朱の盆駅」「足長手長駅」「がしゃどくろ駅」「つるべ落とし駅」

　「死神駅」「ぬっぺふほふ駅」「あかなめ駅」「ぬれ女駅」「おはぐろべったん駅」「ぶるぶる駅」

　「骨女駅」「人面犬駅」「水木しげる駅」・・・・・


通勤通学に使う駅に、こんな愛称つけられたらたまったもんじゃありません。

最寄り駅によるいじめもありそうですね。ぬらりひょん駅を最寄りとする子供が、

朱の盆駅を最寄りとする子供をパシリに使ったり。

ぬりかべ駅を最寄りとする子供に向かって「やーい、"ぬりかべ"以外喋ってみろよ！」とか。


このまま妖怪たちの進出を許していたら、子供達の脳や意識も浸食されて、突然

夜の墓場で運動会とかやりかねませんよ。楽しいな！楽しいな！

狂気。まさに狂気の世界。魑魅魍魎。薔薇族。



これからの日本はどうなってしまうのでしょうか。

件の関係者方々は、取り返しのつかない事になる前に、その辺りをもっとよく考えなおした方が

良いと思うのです。子供達に明るい未来を！







ちなみに俺の頭がおかしい件につきましては、もはやどうしようもない域に達しております。

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書いてる人:しぐ

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