暑い中、コンビニを出発。少し走って静岡県に入ったところでR246から外れて駿河小山駅前へ続く道へ。JR御殿場線を横切り、ローカルな道を進む。ここは微妙に上り。
後ろでは団長とフルヤンが「確か足柄峠の手前で線路を渡ったような」「どうも峠が始まったっぽいな」というような会話が聞こえてくる。本当は峠の入口はまだ先だけど、それを言うと団長達の疲れが増すと思い、あえて教えなかった。
御殿場線沿いの道を進む。金太郎富士見ラインの道を教え「こっちの方が近道ですよ」と冗談で団長とフルヤンに勧めてみたが、当然ながらそちらへ行くはずもなかった。今日みたいな暑い日にあの道を上ったら、マジで倒れる人が出るだろう。
…
足柄駅前の線路を通過すると、いよいよ足柄峠の上りが始まる。ここからは、各自のペースでフリー走行となった。さっそく、パワーの有り余っている忍者麺がすすっと前に出て、走り屋さんも付いていった。そして、2人はあっという間に見えなくなった。
おれは昨日の疲れと睡眠不足で体がだるいので、のんびりマイペースで上っていく。オギさんとパラサは少しペースが速くて先に言ってしまったが、団長とフルヤンと3人でおしゃべりをしながらまったり上っていった。
やがて団長がトイレストップで離脱。フルヤンと2人で上っていく。彼とは久しぶりに会うので、走りながら色々話せてよかった。脚の疲労から、峠の上りがかなりきつく感じた。暑さも手伝い体力と脚の消耗が激しい。

↑ 峠の途中で休憩
しばらく走って行くと、木陰でオギさんが休憩していた。それにつられておれとフルヤンも休憩することに。休みながら団長を待った。しばらくして、蛇行しながら団長がやってきた。相当クタクタの様子だ。

↑ 一番急な区間を越えたところ(写真:団長提供)
ちょっとのんびり休憩しすぎたようで、再び走り出すのがとても怠かった。走り出してすぐ、足柄峠で一番きつい勾配のS字カーブに差し掛かった。ここをダンシングで上りきって後ろを振り返ると、他の3人は押していた…。
その後も4人で走っていたが、団長のペースが下がってきた。せっかくみんなで走っているので、遅いからと言って団長を置いていくのではなく、一緒に話しながら走っていくことにした。
団長とも久しぶりに会ったことだし、いろいろ話すいい機会だった。走りながらだといろんなことを話しやすいし、話しながら上れば、きつい上りの辛さも半減する。かなりスローペースだったけど、今の疲れている自分にはそれくらいがちょうどよかった。
峠の手前まで来ると、急な部分をダンシングで一気に上った。そこで団長を置いていってしまったが、もう峠はすぐそこなので問題ないだろう。そのまま自分のペースで峠へ。峠では忍者麺と走り屋さんが座って待っていた。
団長も到着して全員揃うと、日陰で休みながら談笑タイム。忍者麺がくれたヒンヤリするフェイスペーパーがとても気持ちよかった。コンビニで普通に売っているそうなので、今度自分も買おうかなと思った。

↑ ドラマのオープニング風集合写真(写真:団長提供)
峠の展望台へ上ってみたが、残念ながら霞んでいて富士山は見えなかった。グループでここへ来たときは、なぜかいつも富士山が顔を隠す。団長の魚眼レンズで色々写真を撮ったりした。

↑ 夕日の滝で涼む(写真:団長提供)
南足柄方面へ峠を下り、途中でオギさんが夕日の滝へ案内してくれた。滝までの道がまた急な坂できつかったが、滝はとても涼しく、癒された。しばし滝の近くに腰掛けて休憩。

↑ オギさんは親戚の家へ
夕日の滝を後にして再び下り始める。途中でオギさんが親戚の家に寄り、家の前の道で冷たいスポーツドリンクをいただいた。そして、オギさんはここでお別れとなった。

↑ 県道78号を下る
そこからは先頭で飛ばしたかったので、おれが前へ。急な下りでは、ペダルをこがなくてもスピードが出る。下りが緩くなったところでペースを緩めて後続を待ち、後はほとんど惰性で下って行った。

↑ 忍者麺・パラサ組と別れる(写真:団長提供)
大雄山駅付近の交差点で、忍者麺、パラサのR1組と別れた。彼らは海沿いの道を走っていく。忍者麺と一緒に走ると、ものすごいスピードで引っ張られるので、パラサのこの後の姿がちょっと頭に浮かんだ。
4人で県道78号をR255方面へ向かう。全員コンビニに寄りたかったが、この道は右側にしかコンビニがないことを知っていたので、道を渡って反対車線側にあるセブンにピットイン。

↑ 足柄大橋の先にて(写真:団長提供)
足柄大橋で酒匂川を渡り、R255へ出ると北上してR246、ここからは行きに走ってきた道を走ることになる。かなり疲労しているはずなのだが、ここにきてなぜか脚の調子が上がってきた。セカンドウィングみたいな。

↑ 渋沢で団長・フルヤンと別れる(写真:団長提供)
渋沢で、団長、フルヤンと別れた。団長は近くの温泉だかで汗をながしてから、渋沢駅から輪行して帰るそうだ。フルヤンは団長を温泉まで案内してそのまま帰る。別れ際に4人で話していたら、ドーベルマンを散歩中のカーネルサンダース似のおじさんが話しかけてきたり。
次々と人数が減り、おれと走り屋さんの2人だけになった。おれが先頭でR246を進んだ。なぜか脚が軽快に回り、50x19Tでガンガン走って行けた。(後で走り屋さんのランレポを読んだら追い風だったということがわかたけど、このときは気付かなかった)

↑ 厚木にて仮面ライダーショーに出くわす
ランの終盤にしてはかなりハイペースで走り続け、あっという間に厚木までやってきた。R246から県道へ移ると、祭りのために交通規制がかかっていた。ロードを押して歩いていくと、仮面ライダーショーに出くわした。ちょうど女性のライダーがひっくり返っている的にカンチョウをするところで、爆笑した。
その後、県道46号との交差点で走り屋さんとも別れ、一人で真っ暗となった厚木街道を走って行った。19時半頃、無事帰宅。クタクタに疲れていたが、とても充実感があった。
今回のランは、久しぶりに大学時代の自転車仲間が集まり、一緒に走った貴重なランだった。楽しかったと感じたのは全員同じで、またみんなに呼びかけてランをやろうということになった。年に数回はみんなで走りたいね。
走行日:2006/08/06
出発:7:39 帰宅:19:28
走行距離:127.1km
走行時間:6h 22m 30s
平均速度:20.1km/h
最高速度:58.8km/h
上昇距離:1645m
心拍数(平均/最高):123bpm/179bpm
平均ケイデンス:72rpm
温度(最低/平均/最高):28℃/34℃/46℃
積算距離:14396km(ロード)