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2005年11月09日(水)_
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酒匂川CRラン -その3-

寄のセブンを出発すると、R246を秦野方面へ進む。アームウォーマー・レッグウォーマーなどを脱いでレーパン・レージャー姿になったので、風が爽快だ。夏みたいに暖かい。
走り出してすぐに現れるダラダラした上りは、脚の怠さが残っていて長く感じた。坂の途中から気合いを入れてダンシングで上っていく。体重移動を意識しながらダンシングの練習。ダンシングは奥が深い。自分はまだまだ無駄の多い走りだ。
頂上まで上るといったん下り。車が渋滞していたので思いっきりは飛ばせないまま次の上りへ。ここもダンシングで上っていった。最後は息が上がりまくり。こんな短い上りでこんなバテようだから、レースなんか出たらグルペットを通り越してタイムアウトでDNFコースだろう。
しかし今はじっくりと体調を整え、少しずつ心肺機能や筋力を上げていくしかない。少しずつ以前の調子を取り戻していく過程も、楽しみのひとつととらえよう。自分のペースで走れ、自分のペースで楽しめるのも自転車のよさの一つだ。
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アップダウンを過ぎて平坦路になると、途中から県道62号へ。ここも緩いアップダウンの連続。一部アウターのままダンシングでグイグイ上ってみたり、色々な走りを切り替えながら試してみる。先ほどまでの怠さもあまり感じなくなってきて、調子が上がってきたような気がする。
県道71号にぶつかると、右折して海を目指す。緩いアップダウンを繰り返しながら、微妙に下り基調で高度を下げていく。上りで出力を上げ、下りで休むという走りでR1まで走って行った。
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二宮からはR1を江ノ島方面へ。行きと逆方向へ進む。途中で強い電波が発生した所を通過したらしく、S720iが心拍を拾わなくなってしまった。ハートタッチ機能を使っても復旧しないので、しかたなくHRモニター抜きで走る事に。
スピードとケイデンスは表示・記録しているが、HRを確認できないと調子がつかめない。かといってただなんとなく最後までLSDでダラダラ走る気にもなれず、残りはやや追い込んで走ることにした。
だいたいこのルートの最後はこんな感じだが、そのとき出せるだけのスピードでひたすら走っていく。仮に設定するならレースで一人で逃げているシチュエーション。
平坦とはいえ、自分なりのいっぱいいっぱいの力で走り続けているので、R134の後半はかなり脚が重くなってきて、バテバテ。しかしギアを落としてでもケイデンスは100くらいをキープして回転重視。
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江ノ島までやってきた時点で、日没までにはまだ余裕があった。これも午前出発のおかげ。今日は江ノ島から藤沢市街へと曲がらず、そのままR134を突っ切って久しぶりに稲村ヶ崎まで行くことにした。
長らく工事していた片瀬橋が完成していて、きれいな広い橋になっていた。隣には映画『ピンポン』でも登場した弁天橋が並んで架かっている。今日は天気がいいから、片瀬江ノ島駅付近は行楽客でいっぱいだ。
海沿いの七里ヶ浜を走って行く。右手に砂浜と海が広がり、いつ来ても気持ちがいい区間だ。しかし向かい風が吹いていて、乳酸が溜まった脚にはきつい。江ノ電と七里ヶ浜の間に続くR134を走り、稲村ヶ崎へ到着。
ここからの眺めは、いつ見ても素晴らしい。天気がよくて空気が澄んでいるときは海と江ノ島と富士山が見えて、絵はがきのような景色を楽しめる。今日は江ノ島だけだったが、十分よかった。
本当は夕焼けの時間が一番きれいなのだが、まだ30分くらい早い。それを待っているわけにはいかないので、写真を数枚撮ってR134を引き返した。行きで向かい風がきつかった分、帰りは追い風。海を眺め潮風を感じながら走って行った。
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R467への交差点を曲がって行くと、江ノ電の路面電車通過を待っているローディ2人組みがいた。2人とも大きなバッグを背負っていて、なんとそのバッグからは犬が顔を出しているではないか。
前は女性、後ろは男性だった。2人のバッグからはそれぞれ犬が顔を出していて、なかなかおもしろい光景だった。2人は夫婦かカップルのようで、女性も男性もけっこう速かった。
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市街地に入る前にセブンで休憩。日がだいぶ傾き、辺りは薄暗くなってきた。急に気温が下がってきたので、アームウォーマーとレッグウォーマー、ウィンドベストを着込んで朝と同じ装備に。
季節の変わり目は気温の変化が激しいので、ちゃんと体温調節ができるようにウェアの選択をしなければならない。さらに寒くなってもいいようにウィンドブレーカーもバッグに入れてきたが、それまでは着る必要がなかった。でも寒くなっても大丈夫という安心感は大きい。
藤沢市街を抜けて藤沢橋から境川CRへ。ここでミラーレンズでは視界が暗くて走りづらかったのでクリアレンズに交換した。その後は分単位で辺りが暗くなっていき、同時に気温がどんどん下がってきて走っていて肌寒いくらい。
乳酸の溜まりまくった脚が重たく、後はひたすら淡々と走って行った。すっかり暗くなった17:30に帰宅。夏ならまだまだ明るい時間だが、この季節ではもう夜のようだ。
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今回は平地メインのコースで前半はLSD、後半はやや追い込んだ走りもしてみて、調子も少しずつ戻ってきたことが実感できた。景色もそれなりに楽しめ、初めて走る道で新鮮さも味わい、午前出発のおかげでまだ余裕のある時間に帰宅することができ、なかなか充実したランだった。
走行日:2005/11/05 出発:9:35 帰宅:17:30 走行距離:137.4km 走行時間:5h 53m 48s 平均速度:23.5km/h 最高速度:60.6km/h 上昇距離:421m 心拍数(平均/最高):137bpm/181bpm 平均ケイデンス:95rpm 温度(最低/平均/最高):15℃/21℃/31℃ 積算距離:12765km(ロード) カロリー消費量:1824kcal
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