とじしろ
2004年07月21日(水) |
Blogの利点はpingを送れる事だったのだとやっと気付く |
相変わらず ぬいしろ 開けず。 一瞬だけ見られた管理画面はとても綺麗に整っていて、 きっと自信作だったんだろうなとか、 ユーザーに喜ばれようと頑張って作ったんだろうなとか、 そう思うと、今回のサーバ移行データ消失騒動がなんだか哀しく思えてくる。 いくら愛情を注いで頑張っていたとしてもシステマィックな部分でミスをしたら ユーザーは去っていくし、復旧まで責められる。それは当然のことだが、 個人的には 今は なんで復旧しないんだ、という苛立ちよりも、 気の毒だなーという思いにシフトしてきた。あの管理画面を見たせいだな。
開発日記のほうへのコメントも異常なほど書かれていて、驚き呆れる。 社員へ具体的に何か伝えるためならまだしも、 ユーザー同士の単なる煽り合いになってきている。(現在はコメント機能停止中) ・・ますます虚しい。私は気長に待とう。
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『四谷くんと大塚くん』観る。 佐藤二朗、先生役 似合う。でも 変な先生。でも だからこそ好きかも。 明らかに胡散臭すぎる先生なんだけど この人が演じてると どこかにいてもおかしくないような気がしてくる。 そういえば最近は あたふたした演技(対極だ・・)を全然見てないなぁ。
関係ないけど「〜なさい」という言葉遣いの男の人って好き。
自分の体験だけど。小学生に勉強教えるのって大変だよねぇ。 限られた知識しかない相手にモノを教えるというのはとても難しい。 暗記させるのはたやすいことだが、それは教えたことにならない。 体系的な理解と発展的な思考を実現させようという情熱を持っている大人がいないのは 子供たちにとって大きな不幸だなと思う。塾でも学校でも家庭でも。 テストに出るからココをやれ、とかそういう事を言う大人がいるけれど まったくおかしな話だなと思う。 物を知る・考えるっていう本分がお留守になっている。 お留守にさせているのが大人なんだから やりきれない。 本分がしっかりしてれば それこそ テストごとき何でもないのに。
ところで、ベン図とか、サイコロの目がどうとか、赤玉のあとに白玉の出る確率とか、 そういうのが いまだに 私には いまいち わからない。 微分積分や有機化学のほうがどんなに楽か。たぶん私は頭が悪いんだろう。
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