後悔しない自分のために
もも
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週末
Kさんがいなくて、会うこともメールも電話もない生活ですが、特に違和感もなく、家庭に集中して、週末に3人でおでかけしたり、子供と遊んだり、幸せだなあと思います。
そんなときに、ふと、Kさんが与えてくれると幸せとKさんが与えてくれるリスクや悩みはどちらが重いかと思うと、たぶんリスクや悩みのほうが重いのだろうなあと思ったり。
はたまた、このままKさんがずっといなくても、それはそれで普通にこうやって生活していくのかなあとか。
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これがあるから、テンションがさがるのだなあ。
子供が無造作に玄関におきっぱなしにされていたオットの上着の中身を全部ぶちまけたものだから、発覚していたのだけど、なんでこんなに無防備なんだろう。と思う。
その状況から、誰?この人?と聞かざるをえなくて、また、そりゃありえないだろう?というような言い訳を聞かされて気分が悪くなった。
でも、Kさんにすぐに報告して、愚痴らないとやっていけないような状況でもなくなっている。
Kさんの存在があるから、落ち着いていられるのか、Kさんがいなくても落ちついていられるのかはわからないけど・・・
そんな、週末。
もうあさってには帰国するんだなあ。Kさん。
2006年08月28日(月)
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