後悔しない自分のために
もも



 さびれた地下

夕方、仕事を終わって帰ろうと思ったら、外出していたKさんからメール。
会社の近くにいるからちょっと待っててということ。
ワタシはムスメの保育園のお迎えがあり、20分ほどしか時間がないよと伝える。
よいタイミングで、外で合流。
職場の近くだし、どうするの?って思っていたら、こんなところあったの〜っていうような、かなり寂れたビル地下のレストラン街(というほどでもない、数件の喫茶店や呑み屋が集まった場所)に連れていかれた。
時間が早いのもあってか、お店は半分は閉まっているし、人も誰も通らない。


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とても恥ずかしかったです。
人が通らないかとか、スーツにファンデがつかないかと気になったり、ワタシはあまり落ち着かなかったのだけど、Kさんに、「明日から旅行だけど、これで8日間持ちます」
って言われたのでよかったです。

2006年08月22日(火)
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