後悔しない自分のために
もも



 わたしがあなたを選びました

という小さな大人用絵本をいただいた。


すべてのお母さんと、いつかお母さんになる あなたへ
子どもはみな、愛されるために生まれてくるのです


と帯にかかれていた。


ネットでも調べてみたけど、この本を妊娠中に読んで泣いたという感想が
たくさん載っていた。




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いたわりあい、求めあい、
結び合った日のことを。
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、
わたしをいざなった日のことを。


という文の中には、
オットともめ、ののしりあい、泣きながら抱かれたワタシの姿が
よみがえる。


この本はワタシにとって偽善的な言葉の羅列に感じられ
この本がなくても、ワタシは、妊娠期間をすごせると思う。

2004年12月21日(火)
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