ぶらんこ
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2013年11月25日(月) 48



ここ20年、いや15年くらいか。
自分という人間には何か欠けているものがある、ということに気付いた。
さらに、その欠陥は日常生活において支障を来すものではないのだが、いや実は支障を来していることに無頓着なだけ。ということに、気付いた。
たぶん迷惑をこうむっている人達もあったろうし、ただ単に、嫌な奴、と思って近付かない(近付かなくなった)人もあろう。

自分と他との違いにちょっとした戸惑いはある。が、だからと言ってもっと頓着せねばとも思わない。
どうせ意識的に固執しようとしても無駄だろう、それが出来るのであればそもそももっと「まとも」な大人になっていた筈なのだ。


この状態をなんと表現したら良いのだろうと考えてきたが、やはり「のーたりん」というのが最もふさわしいかと思う。

のーたりん、
考えなし、
ばかっくゎ、
ふるむんぐゎ、


そんなところか。

まともな大人になんかなりたくはない。
というのをこどもの頃から思って来たのだが、ここへ来てそれは確実に達成されたのだなぁ、とも思う。
たぶんどこか勘違いしてるだけの阿呆なのだろうが。



と、ネガティブなことを書き連ねているようだが、内心はちっともネガティブではありません。
まぁそこがのーたりんの良さ。 かもね。











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