ぶらんこ
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自己嫌悪に陥ることってある? あるかな? 人間誰しもあるよね・・きっとね。。。
わたしは、 自己嫌悪になってもすぐにそれを打ち消してしまう阿呆だ。 忘れるのとは違う。 それを知らなかったことにしちゃってる、ということなのかもしれない。
自分で自分のことを嫌ったって良いことないでしょ、と本気で思う。 そういう思いは大事だ、とも思う。 でもどうだろか? 本当のほんとうに、そこんところ見つめたほうが良いのでは?と思ったりもする。 もうちょっともがくことも必要なんじゃないの?と、真剣に考えてみる。 これは、むやみやたらに自分を攻撃するのとは別なのだ。
色んなことに対して、自分は無力だと感じる。正確に言うと、大体において無力だ。 けれども、だからって失望してるわけじゃじぁない。 それはなぜか? (たぶん)力が欲しいわけではないから。?
心の奥底で何かがいつも灯っているのを感じる。
ちいさな光 かすかな熱
一体誰が最初にこれを灯してくれたのだろう? 生まれたときからあったのか或いは生まれる前からあったのか?
この灯りのおかげで、今の自分がいるのだけは確かだ。 きみの中にも、わたしのとはまったく違う、きみだけを灯す光があるのだと、わたしは信じている。
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