ぶらんこ
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2009年10月30日(金) ひとりよがり

自己嫌悪に陥ることってある?
あるかな?
人間誰しもあるよね・・きっとね。。。


わたしは、
自己嫌悪になってもすぐにそれを打ち消してしまう阿呆だ。
忘れるのとは違う。
それを知らなかったことにしちゃってる、ということなのかもしれない。

自分で自分のことを嫌ったって良いことないでしょ、と本気で思う。
そういう思いは大事だ、とも思う。
でもどうだろか?
本当のほんとうに、そこんところ見つめたほうが良いのでは?と思ったりもする。
もうちょっともがくことも必要なんじゃないの?と、真剣に考えてみる。
これは、むやみやたらに自分を攻撃するのとは別なのだ。




色んなことに対して、自分は無力だと感じる。正確に言うと、大体において無力だ。
けれども、だからって失望してるわけじゃじぁない。
それはなぜか? (たぶん)力が欲しいわけではないから。?




心の奥底で何かがいつも灯っているのを感じる。

ちいさな光
かすかな熱


一体誰が最初にこれを灯してくれたのだろう?
生まれたときからあったのか或いは生まれる前からあったのか?


この灯りのおかげで、今の自分がいるのだけは確かだ。
きみの中にも、わたしのとはまったく違う、きみだけを灯す光があるのだと、わたしは信じている。








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