2004年09月01日(水) |
男子から見たつんつつっず (其の弐) |
サブタイトル 「同居人 ツヨシ君を目の前にしてどうする!?」 の前に8/27の日記に告知しておりました 「9/5 たまアリ・オーラス」 同行者様は見つかりました。 お問い合わせ下さったのにお譲り出来なかった皆様申し訳ございません。(陳謝)
次に サイトから日記をご覧になって下さってる皆様。 昨晩23時過ぎ〜朝4時までサーバがダウンした為、閲覧出来なくなっておりました。 ご迷惑をお掛け致しました。 では、本題に入りましょうか。
29日@大阪追加公演初日(日曜日) 18時開演なのに 17時40分 ワタクシと同居人と連れ1名は日本橋に立っておりました。 (ソ○マップ5号館では金輪際モノは買いません。) ←何かあったらしい
車に飛び乗り、ナビで城ホール近くの駐車場を設定後 到着予定時刻として表れた時間が 18:05って。 ノーーーー!!! 「ははははっ 早く行って下さいぃぃぃっ。 死なない程度で飛ばして下さいぃぃぃっ。」 と、運転する同居人に懇願し少しでも早く到着出来るよう神に祈り続けました。
す・る・と 願いって通じるもんですね☆
大阪城公園駅前に着いたのが17:57。←普通の人間ならここで諦める そこで 先に車から降ろしてもらい 死に物狂いに走って走って走って走って走って走って 入り口で待ち合わせしてたもう一人の友人と合流したのが18:03。 そこから チケットをモギってもらいホール内を走って走って走って 「pencil」が流れ出した瞬間、アリーナ席に到達。 そこからズンズンズンズンズンズンズンズン前方に移動し 席に着き 顔を上げた瞬間 目に入ったのは 視線を遮る障害物が何も無いステージのドアップ。
ダンサーさんがボールを持ってパフォーマンスをしてる最中に 服を脱ぎ家から仕込んできた水着になり(←お約束) 息を整えたくらいのタイミングでバンドメンバー登場。 「うわー、ヤヴェー。(発音も良くなる)」 と友人とオタオタしてる間に 今度は真打ち登場。 近すぎるにも程がある! (目開けたまま失神)
トンボ眼鏡(←・・。)を装着したまま「街」を熱唱される彼を見ながら 「あ〜 ツヨさん素敵ぃ〜☆ メロリンQ(死語)だわ〜っ☆」と 至福タイムを満喫してて、ふと気付きました。 「同居人が居ない・・!」 ←ダメじゃん そうです、ワタクシ達を先に降ろしてから車を停めに駐車場へ行き まだ席にやって来ていなかったのです。
久しぶりの城ホールに迷ってるのかしら・・?と 心配してましたら 「恋のカマイタチ」のイントロが流れ出した頃 係員の兄さんに連れられてキョドった風にご登場。 友人達が 「あー 良かったぁー!」と喜んでくれる中 開口一番 「こんな一番前の席だとは・・。」 って ずっと 最前、最前って連呼してたでしょ?毎日!毎日!! そうなんです、ウチの同居人は「天然200%」な人なのです・・。
そして 次に出た台詞が 「うわぁ〜っ、ツヨシ君やぁ〜っっ。」 って アナタ誰のコンサートに来たのかなっ?! ←頬を引き攣らせながら
ですが その後はコンサートが進行するにつれ 楽しそうに手拍子をしつつニコニコとご満悦笑顔でツヨさんを熱く見てらっしゃいました。 (まるで王子がツヨさんを見る時のような表情で)←顔の造作は全く違うけどー、アハー
ここで、 姉さん 事件です!(違)
MC時に あっちゃこっちゃから 「つよしぃ〜 アイシテルぅー。」 の熱情系(主にイタいお姉さま←お仲間)や 「剛ィー!」の熱血系(主に元気のイイお兄さま)の声が飛び交う中 ワタクシの隣から 「ツヨシく〜〜〜ん。」とまるでそよ風の様な声が。
え? ま、まさか アナタがコンサートで誰かに向かって呼び掛けるだなんて!(驚愕) (↑ほんとーにこんな事をするような人ではないんです!!) つか、声を掛ける時も「ツヨシ君」かっ!←ここ一番重要
そんな彼にコンサート終了後感想を聞いてみましたらば 「ツヨシ君は本当に歌が上手だね☆」と。
そして
「でも、ネガティブだね☆」 ← 「心配だね☆」 ←トドメ
とのお言葉を・・。 そんなアッサリ本当の事を。。(涙)
ですが やはり生の威力は凄かったらしく 前にも増してツヨさんの歌をよく聴くようになりました。 コンの次の日には 「ツヨシ NEW HITS」 なるCDを自作し ←このタイトルのつけ方がモサ過ぎる 車で聴いては楽しんでおられます。 「WINTER KILL」 の次のトラックが 「やる気まんまん ダッシュ!」だったりする これまた驚愕モノのCDですけど。 (実話)
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