semi-sweet-chocolate

 

 

おやじング - 2004年11月10日(水)

そろそろチャンス到来。


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なんか最近自分の「好みのタイプ」が分からない。
一貫性が無い。
少し後ろを振り返ってみれば、色が白いくらいだ。
とうとう伝説の「175cm」はいつの間にかやぶられていたし(※ わたしは一時期、175cmの男にしか惚れなかった)、
最近好きになるのはもう顔も性格もバラバラである。
ただ惚れっぽいだけなのかもしれない。

色が白い、も曖昧で、
あの人は別にそんなに白くなかったなぁ、とか、
ただ色が黒いタイプの男は好きにならない程度だ。
むしろここ最近、自分の回りに色黒の男性がいた試しがない。
そんな健康的な男性には縁がない。

つい先日、「どんな体型の男性が好きか」と聞かれた。
昔は細身だったのだが、ここでぶっちゃけると(ぶっちゃける必要も無いんだけどさぁ)、
昔は少し太っている男が好きだった。
太ってるっていうか、筋肉と脂肪クンが同居しているタイプ。
それが何故か華奢で頼りなさそうな男に変わり、
また最近はもうどうにでもなれである。
体型の好みくらい一貫していたらどうなのだ。
しかも、なんだかよくわからないんだけど、
おなかが少しぷにぷにしている方が色っぽい説が最近急浮上して(もちろんわたしの中だけで)、
さらによくわからない。
街中で「かっこいいな」と思う人やオダギリジョーは細身なのですが。

多分、おなかがぷにぷにしている方がいい、と思うのは
わたしがものすごい年上好みだからだと思う。
オニーサンよりもオッサンの方がわたしの中では上なのだ。
「このぷにぷにには、苦労とお金が詰まってるんだね」と
思わせたらあなたの勝ちである。

ああ、なんか勢いで書きました。
気付いている人多いと思いますが、ちょっと酒入ってますんで。
嘘ばっかです。
まあ9割本当だけどね。


...



 

 

 

 

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