ランデブー in 星屑 - 2004年10月24日(日) ブルーの用意はしたくない。 --- 「晴海埠頭を船が出てゆくと♪」 という小沢健二の「いちょう並木のセレナーデ」の歌詞につられて 本当に「晴海埠頭」まで行ったのが、去年の今頃。 また行って来た。 まあこの間テレビで流れた映像も晴海埠頭で撮影だったのだけど、 夜だったからまた違う感じがした。 あの場所は、本当に大好きな場所で、 だからこそひとりだけでいつも行きたいなぁと思う。 誰か友達とか、好きな人とかは連れていきたくない。 特に好きな人とか、恋人は絶対に連れていかないだろうな。 自分でコントロールできる思い出以外作りたくない場所なのだ。 晴海という地名がついているのに、 晴海埠頭まで行った時に本当に「晴れている」ことが今まで無い。 今日も曇りだった。 初めて行った時も、その次に行った時も曇りだった。 不思議だけど、東京らしい場所だし、なんかちょっと晴れ晴れしきれない感じがとても似合う場所だと思う。 晴海埠頭で撮影を終えた後、(今回も撮影だったのよ) 勝鬨橋を通って新橋まで歩く。 新橋につく頃には冷えてしまったのか頭痛がひどくて、 だけどそれよりも歩道橋が怖くて生きた心地がしなかった。 下に車通ってるし、高過ぎず、低過ぎず、ダメだ。 久々に歩道橋に上った瞬間に、 「うっ…やべぇ」と脚がすくんだ。 そろそろサイト再開したいなぁ。 どうしよう。 っていうか写真が溜り過ぎて全然ダメ。 編集しきれない!!!!! クリスマス前に復活させるか。 ふられたことだし。 ...
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