++今日の塩梅++
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前回の続き日記です。
社員旅行へ行ってしまう旦那サンが、「小梅をひとりにしておくのは心配だ」とゆーことでウチの母親に電話をし、9/2(土)から9/3(日)にかけて母親を広島の私たちの新居に呼んだ・・・・とゆーハナシ。
母親に会うのは久しぶりでした。 一ヶ月くらい会ってなかった。
久々・・・と言ってもたかが一ヶ月ですが、母親がなんだか小さくなったように感じて、「それもこれも私が迷惑ばかりかけるからかなあ」などと密かに欝ってみたりしました。 もちろん顔は笑顔のままで。
母親、なんか知らんが色んなもの買ってくれました。 部屋のカーテンとか(実はカーテンのサイズを間違えてしまってて、でも買い直すのもったいないから使っていた、それを母親が見つけて「なにこの長いカーテン」と笑った、はは)。
あと、テフロン製のフライパンとか(ウチには鉄製のフライパンしか無かった、これがかなり年季入っていてすっげー焦げやすいの)。
母親は、土曜日の昼過ぎに来て日曜日の夕方帰って行った。
なんか疲れた。
なんか知らんが疲れた。
土曜日の夜、母親が寝静まったところを見計らって、近所のコンビニに過食食材を買いに行った。 そんで過食嘔吐。
ほとんど眠れなかった。 睡眠時間、3時間弱。
ずーーーーーーーーっと思っていたことがある。気付いていたことがある。
それは、私はずーーーーーーーーーっと「理想の母親」を探しているのではないか?とゆーことだ。
それが病気の原因だと言っても過言ではない。
「守って欲しい」「甘えさせて欲しい」「私から離れないで」「いつでも側に居て」「裏切らないで」「嫌いにならないで」
「どんな惨めな姿の私でも、愛してよ」
私は病気を通して、その内に秘めた願いを叶えようとしてきたような気がする、この10年間以上。
以前Sさんに、「旦那さんに思いっきり甘えてみては?」とゆー意味の言葉を頂いたが、うん、それは本当に的を得ているなあと今改めて思う。
私はヒトに甘えるのが苦手だ。
だけど本当は甘えたいのだ。
旦那サンとは知り合って4年以上になるが、未だに素直に甘えられない。
頑張ってみっか。 甘えてみっか。 それも治療の一環だと、腰の引けている自分に言い聞かせてみよう。
じゃないと、甘えることすらろくに出来ないダメ女だからなー。 それに男のヒトだって、たまには彼女や奥さんに甘えて欲しいものなんでしょう? ※ご意見お待ちしております※
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