++今日の塩梅++
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2007年09月03日(月) 母上参上

前回の続き日記です。

社員旅行へ行ってしまう旦那サンが、「小梅をひとりにしておくのは心配だ」とゆーことでウチの母親に電話をし、9/2(土)から9/3(日)にかけて母親を広島の私たちの新居に呼んだ・・・・とゆーハナシ。


母親に会うのは久しぶりでした。
一ヶ月くらい会ってなかった。

久々・・・と言ってもたかが一ヶ月ですが、母親がなんだか小さくなったように感じて、「それもこれも私が迷惑ばかりかけるからかなあ」などと密かに欝ってみたりしました。
もちろん顔は笑顔のままで。


母親、なんか知らんが色んなもの買ってくれました。
部屋のカーテンとか(実はカーテンのサイズを間違えてしまってて、でも買い直すのもったいないから使っていた、それを母親が見つけて「なにこの長いカーテン」と笑った、はは)。

あと、テフロン製のフライパンとか(ウチには鉄製のフライパンしか無かった、これがかなり年季入っていてすっげー焦げやすいの)。


母親は、土曜日の昼過ぎに来て日曜日の夕方帰って行った。

なんか疲れた。

なんか知らんが疲れた。


土曜日の夜、母親が寝静まったところを見計らって、近所のコンビニに過食食材を買いに行った。
そんで過食嘔吐。

ほとんど眠れなかった。
睡眠時間、3時間弱。



ずーーーーーーーーっと思っていたことがある。気付いていたことがある。


それは、私はずーーーーーーーーーっと「理想の母親」を探しているのではないか?とゆーことだ。

それが病気の原因だと言っても過言ではない。


「守って欲しい」「甘えさせて欲しい」「私から離れないで」「いつでも側に居て」「裏切らないで」「嫌いにならないで」

「どんな惨めな姿の私でも、愛してよ」


私は病気を通して、その内に秘めた願いを叶えようとしてきたような気がする、この10年間以上。

以前Sさんに、「旦那さんに思いっきり甘えてみては?」とゆー意味の言葉を頂いたが、うん、それは本当に的を得ているなあと今改めて思う。


私はヒトに甘えるのが苦手だ。

だけど本当は甘えたいのだ。

旦那サンとは知り合って4年以上になるが、未だに素直に甘えられない。


頑張ってみっか。
甘えてみっか。
それも治療の一環だと、腰の引けている自分に言い聞かせてみよう。

じゃないと、甘えることすらろくに出来ないダメ女だからなー。
それに男のヒトだって、たまには彼女や奥さんに甘えて欲しいものなんでしょう?
※ご意見お待ちしております※




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