2006年04月15日(土) お仕事の話。
おぉう、まじで日記の日付が空いてしまった……。
毎日残業してました。ひのです。なわけで今日と明日は予定を入れていません。おぉ、珍しい!
いや、気づいたんだ。毎週土日に三月から一ヵ月半かけて連れたち(カシマシーズそのうち三回含む(笑))との予定を入れていましたが。連れの数も尽きます……。つまり十二回あった土日を全て連れたちで埋めた私がすごいのだ。結論(何)。いや、中に法事とかあったけど。
前によく遊んでいた連れが海外に行っちゃったので、そこまで予定が埋めれなくなったわけです。いやぁ、海外。最近ドイツに行きたいです。前に一緒に行った連れとニューイヤーをドイツで迎える計画を、自分らの会社の休み次第で考えています。……お金は問題ない。このボクの残業代を一年間分結集すれば問題ない!!
というわけで残業して一生懸命働いていたひのさんですが、めでたく就業三年を迎え、こんなに働いているので課長も評価してくれて、給料を上げてやってくれと部長に頼んでくれる姿を見て涙デス。三年経つと等級が上がる条件を満たすらしいのだよな。よくわからんけど。
いや、オンナノコだから、男子ばかりの新卒(いや、十人程度だが)の中で三万円ぐらい他の人より初任給減ってるのは知ってたのですよ。いや、それは別にいい。最初の頃の仕事は書類整理だったから。電話も取れないぐらい新人さんだったから。
しかしだ。今の状態は。……私の仕事の方が評価されるべきだ(自分で言うな)。……というのは、ええと、私の同期が悲惨な仕事ぶりの人ばかりだからです。あらゆる年代を見渡すと、この年は明らかに不作だ……。すごい仕事できない人ばかりだ……。
というわけで、課長は同期の中で私を一番に昇級させてあげたいらしいのです。わぁいわぁい。
――という話を昨日の残業時間の間に部長課長に呼ばれ、雑談風味に一時間。……もちろんその時間分も残業につけました(何)。部長は何故か名古屋に出張して私と課長にチョコを買ってきてくれました。……何故ボクラにだけ。一生懸命働いているからご褒美デスカ。
で、私はそんなわけで下っ端だしあんまり何も考えずに一生懸命働いていたのですが、そしたら同僚の経理のおばちゃんの話になってしまって(いや、もともと呼ばれた目的がそうだったわけなんだけど)。私が働きすぎちゃったせいで(だと思う)、仕事量にひどく差が出てきてしまったわけなのです。……でもそれはしかたない、おばちゃんには家庭もあるしさ、と私は割り切っていたのだけど(というか、ママンに話したときにそう言われたので、納得した私はその瞬間から割り切ったのだった)、上から見ると違っていたらしい。……上から見ると割り切れないか。私は下から見てるからさ(と言ったら、下から見る必要はない、と課長に言われたけど、私にはムリダヨ)。
それで上がおばちゃんを別の部署と変えるかどうか悩んでいるぽいのです。
ウワー……、私、おばちゃん相棒で楽しんでるのにー……。
……応接室に入ったときの部長の第一声が「ひのさんとおばちゃん、合っていないようにみえるんだけど、どう?」だったしな……、ハタから見るとそう見えるのか……。
いろいろ話していくと、どうも私が気にしなさすぎなのが、今の状況プラスに働いているみたいなのでございます……。そうか、人は気にするのね。私、気にしてなかった。残業していても、わぁい、今月はお給料高いぞー(というか、半月残業で五万以上を目標にやっていました(何))と重いながらやってるし。仕事量多いから、残業もやむなし。ていうか、やれる人が私と課長しかいない上に、課長にはさらに難解な仕事が待っているわけです。……私しかいない! やれるのは、私しかいない! 私がやらなかったら誰がやるの!?(使命感) 私がいなくなったら課長一人でやるの!? 課長死んじゃう! ――得な性格だと思います(自分で言うな)。
……昨日は散々ミス犯しましたが、いい。最終的に処理が正しければ、いい。粉飾決算とかさえ言われなければ、いい。――得な性格だと思います(自分で言うな)。
そして、上から見れば、私はもういい年のオンナノコなわけで、今の私にいなくなられると困るというわけで、将来設計を描くと新しい人を入れなければいけない、ということで。ハローワークで経理さん募集中。が、かけて二週間。パパンが「息子どうですか」とかけてきた電話一件しかありません……orz みんな、経理、敬遠するのかYO。
課長「結婚の話はまだないようだけどねぇ、でも、将来を考えると人を入れないとねぇ。あなたにいなくなられたら、困るから」
ひの「そうですねぇ、三年かけて覚えましたからね……、今から入れれば三年でこう、ですねぇ……」
部長「そんなこと言ってるけど、いきなり話が飛び込んできたらどうするんだよー」
ひの「大丈夫、私の人生プランは29で結婚デスカラ!」
課長「あと4年……まだあるなぁ……30手前で結婚しようという魂胆……」
部長「そういうこと言ってる人は35も独身ナンダヨ」
ひの「ひど……っ!? ナンテコトダ! ナンテコト言うんですか!」
……いや、私の29結婚プランは一応、いろいろ見据えてのことなんだが。29前で結婚してるときは、お見合いでもしてるかとオモイマス。でも、今までの私の人生、たいてい思い通りになってきてるので大丈夫だと思います(何)。(私は、大阪オフのとき、願い事で「これからもラクに人生生きれますように」と書いた女)
……というわけでこの一週間は仕事してました。うん、平均してこの一週間、四時間残業デス。単純に一日五千円とすると、わぁ、二万五千円の残業代!(笑) おいしい仕事ダゼ!(……本当に最近割り切れてるゼ)(慣れ
だね、本当に……)
明日も予定がないーとママンに言ったら、とても嬉しそうに「じゃあ、遊びに行かない!?」と言ってきました。……土日いつも家にいなかったからな。ママン孝行もしなくちゃなぁと思った今日この頃。ほら、パパンいなくなって、兄二人娘一人の環境だから、娘がかわいいんですね(自分で言うな)。
優しい人、さんくすー!
いづちゃんが!いづちゃんが違う生物になってしまってショックです(謎) ところでこの時期に残業して大丈夫でしょうか…(大丈夫じゃなくてもしなきゃいけないのが残業)
いづちゃんがラブっちゃだめですか!!!(笑)
……大丈夫、こんなことはシークレットウィッシュを書いたときから決まっていました(何)。……ええ、書いてないだけで。ええ、続きを一文字も書いていないだけで(落としそうです)。――いや、でも。この話は彼女たちの遺失物ナノデスヨ(意味深)。
残業は、上記のとおりデス。大丈夫デス。お気遣いありがとうございます!! この時期、というのは何だろう、春だからでしょうか?(笑) うん、経理で、三月決算の会社だから、締めたあとの四月からが本格的に忙しいのです。ちなみに決算が終わっても次は上場の関係があるので、まだ忙しいです。……ボクはいつ執筆するのだろうね(笑)