2005年10月14日(金) バトンが回ってきたんですよねパート2
昨日も書きましたが、空也さんから一次創作バトンがやってきたのですよぅ。そういえば、空也さん、二周年だそうで。おめでとー、ハピバ!(ってここで言っても)
というわけで答えてみるのです。
【1】今までに作ったお話の数
……数えるのがめです(ショッパナからかよ)。
いや、サイトに載っている分は数えてみよう。
短編・21
中編・9
……連載中のは含めません。
でも、日記だけのってあったはずなのだけど(ぼくにち関連とさちこい。とか)。そこまで数えるのはめでした。
案外サイトに載っていないのってありません。……なぜなら、話だけは考えてあっても、サイトを作る前は文章にしていないからです。
あとけちんぼ精神が働くのか、完成させたら出来がいかに悪かろうとも大体サイトに載せます。だってもったいない。
【2】今現在進行形でつくっているストーリーの内容
……今現在は連載のものしかありません。多少はあったのかもしれませんが、もう文章にしようという作業は連載ものしか。他のを書く時間はない。私忙しい(何)(だから日記を書くのをやめれば(何))。
「正しい奴隷の育て方」第三話
ええと、ストーリーの内容か。
……む、むずかしぃ。むずかしいんだ、私、いつもストーリーの内容を語るの苦手……。
ミルヒに友達が出来る。ダーウィンとそれでやっぱりすれ違う。喧嘩っぽいまんま、王都の祭りを迎える。
……気づいたんだけど、こいつら、いつもすれ違いばかりだ。
ちなみにただどれは全五話で、私の頭の中ではきちんと話が構築されているのだが。……いつ書けるのだろう。
「彼女たちの遺失物」第三話
花井さんの一人称になるのである。もう01にあたる部分は書けているけど、間が空くとまた書き直すかもしれない。
結城と別れて新たな男出現の話。
どうでもいいけど、これも全十話で連作なのですが。いつもと同じように頭の中では構築されています。でも、おとといぐらいに気づいた。一話足らないことに。
……今から必死で考えなければいけない。どうしよう、テーマが失うことなのに、もう浮かばない。だめぽ。
誰を主人公にすればいいかも解らない。主役が回ってこないのって、誰? 瑞穂? 菜乃子? あぁん……。そこから決めなきゃいけないのか……。もうリクエスト募りたいぐらいだ。
……スリィエスは書いていません(ナンテコトダ)。
【3】一番影響受けてるなぁ、と思う創作物
い、一番、か……。
一番は山田詠美の「A2Z」かなぁ……。二番はあえて、秋田禎信の「魔術士オーフェン」。いや、森博嗣もかなーり。でも、読んだもので好きだと感じたら、もうそれだけで影響は受けていると思う。
ストーリー製作面では、漫画だけどやっぱり麻生みことの「天然素材でいこう。」とか榎本ナリコの「センチメントの季節」も大きい。
【4】個人的にお気に入りな創作キャラ5名
うっあ、これは……。厳しい……。思えば嫌いなキャラっていないのである。遺失物第二話の主人公を除いて。
……だって、敵役でも別に嫌いにならないし(第二話の(ry))。
それでも厳選しようとすると、やっぱりぼくにちを発端とするシリーズに集中しちゃうし(つきあい長いから)。むー。
……考えたんだけど、五人だけ厳選は無理だ。ごめ。
でも一番お気に入りなのは多分谷村和己(オイ)。
でもセットで一番お気に入りなのは春人&あすか(矛盾)。
【5】バトンをまわす人たち。(何人でも)
……知ってる人には、どうせ知ってる人のもとからバトンが飛ぶんです。
私があえてまわす必要もないと思う。
というか回っていない人を探すのがめ。
優しい人、さんくすー!
今回は初期の方!
そうなのです、私は酒を飲まないのですよ。親父が、一口で真っ赤になる人で、私たち三兄弟も全員その血を引き継いでしまった……(いや、親父よりは強いが)。自分ちで酒を飲むという感覚とか、だからよく解らない。不思議です。
今度潰すって、何!?