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2004年08月26日(木) 1サンの気持ち・決戦の日の章

 さぁ。
 今日も、朝が来た。
 今日も、電車がやってきた。

 カサカサも、やってくるだろうか?


 ――これはひのとカサカサの戦いを記したノンフィクションである……。













 昨日まで、カサカサに(゚Д゚)ポカーンとか、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! とか、まぁいろいろあったわけですが。

 四日目の戦いとなる、今日は。昨日も書いたとおり、私は戦闘態勢を整えていた(いや、別に、作戦としては、こすっている手もろとも踏みつけるぐらい)。
 というわけで、いつも眠っているのだが、眠らずに、寝た振りで、カサカサが乗ってくる駅まで待つ。
 カサカサの駅が近づいてきた……。
 眠る振りをしながら、ホームを確かめる私。しかし、ホームがちっともやってこない。おかしいな。私はちょびっと身を乗り出して確かめていた。寝た振りどころではない……。カサカサが見つからない!















 ホーム、私が確かめていた左側ではなく、右側にあった。










 だって、毎日、寝ていたんですってば……_| ̄|○
 ホームがどっちにあるかなんて、覚えてないよ、ウワァァンヽ(`Д´)ノ










 で。囮のように、いつもの席に座っていた私。
 その隣に、誰も座らない!!





 慌てて確かめる。あ。
 カサカサ、後ろでおばさんの隣に座ってた……。










 私のこの闘志に怖気づいたか、カサカサよ。(゚Д゚)y。o○







 カサカサしてるかどうか、確かめようかとも思ったのだが、立つのが面倒でやめました。
 ただ、私のとこに来なかったのは、昨日と違って辺りの席に一人ずつ座っていたからかもしれない……(昨日は誰もいなかった)。
 なぜか、すごく楽しみにドキドキワクワクしながら、ストレス解消になのか奴をボロクソにしようと思っていた私には、逃げられひどくがっかりな朝でした……。





 明日は有給。
 月曜は掃除当番で一本早めの電車。
 あぁ、火曜にカサカサは現れるのか……。












 ていうか、もう、これで最終章にしたいんですが、本当は。




一言ございましたら。

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