グミ夢日記
グミ



 2人の兄弟

見知らぬ兄弟の手を引いて
デパートの中を歩いている。
お兄ちゃんの方は「あきら」君と言って
小学3年生。年の割にしっかりしている。
弟は「りん」君。恥ずかしがり屋で
いつもお兄ちゃんの後ろに隠れている。
小学1年生か、幼稚園の年長組くらいの年。

しばらく歩いていると、外に出られるドアを見つけた。
外に出ると川が流れており、
ものすごく高いきりたった崖が周囲を覆っていた。
私はその崖がなぜか怖くなって泣いてしまった。
「りん」君が泣いている私の手をぎゅっと握りしめてきた。
この子は優しい所があるんだな、と感心していた。

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夢の中の人物の名前を覚えていたのは
この夢が初めて。

2003年09月15日(月)
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