徒然なるままに、雑食。 





2008年07月24日(木) 天国で幸せに、なんて言わない。きっと君は、最期まで幸せだっただろうから。

暗い話題ですけれども・・・。

一昨日、7/22、相方の誕生日だったので、どこかに連れてってやろうと、鎌倉巡りと湘南ビーチ少年ジャ●プフェスタに私が感動していたころ。

実家では、うちのワンコが老衰で静かに息を引き取りました。

母親から話を聞く限り、大往生だったようです。
犬も人間と同じように、痴呆になったり体が衰えて排泄が上手く行かなかったり、そういうのがあるそうで、母親もある程度介護の覚悟はしていたようですが。
全くそういったことで母親を煩わせることなく、むしろ息を引き取る一時間前まで、玄関で父親の帰りを待ってドアが開いたら尻尾振って出迎えていたそうで。
いつもと同じように、ソファに座ってテレビを観てる母親の胸に抱かれながら、ダイニングで夕ご飯食べてる父親の方に顔を向けつつ、苦しむことなんて全く無く、静かに亡くなったそうです。
亡くなる前日には美味しいものもいっぱい食べたそうで。

最高に幸せな死に方だったんだねぇ、と母親と涙ながらに話しました。

人間だって不幸な死に遭ったり、孤独死が叫ばれる昨今の世の中でこれだけ幸せに死ねる犬は、正直他にいないと思う。
イチローは幸せだったよ。

幸せだった、けど、やっぱり、遺された人間は寂しい。

もう実家に帰ってもキャンキャン吠えて迎えてくれるイチローはいないんだなぁと思うとボロボロ泣けてくる。
13年間一緒に居た母親なんて相当ショックだと思う。

幸いなことに、私は物心ついてから近しい人の死にあったことがなかったので、免疫が無いせいでこんだけ苦しいんだろうけど・・・

なんだかなぁ。
命有るものいつかは死ぬんだろうけど、
当たり前だけど、すごく悲しい摂理だなと思いました。

今度実家に帰ったら、庭にいるイチローにお花買っていこうと思います。
天国でも幸せに。

ばいばいイチロー。



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