私の出来ること - 2006年10月27日(金) 最近の彼は私と一緒にいてもあまり楽しそうじゃない 前みたいな笑顔を見せてくれない こんな状態が続いてもどんなに辛くても多分私から別れを告げる事は出来ないだろう 人の心は変わるもの・・ そしてそれは決して止められない 今の私に出来ることは待つ事しかない 最後の最後まで想いを貫き通したい じゃないときっと後悔するから・・ 手術して二年半 副作用に悩まされた二年間のホルモン注射が終わったら きっと何かが変わるだろうってすごく期待してた でも症状は変わらず・・ だけどまだ私は生きてる 下の子供がランドセルをしょって学校へ行く姿は見られないかもしれないって絶望的だったあの頃だったけど でも来春彼女は一年生です 彼がいなかったらここまで来られなかった ずっとずっと一緒にいたいけど もう解放してあげなきゃいけないのかな・・ それが彼に私がしてあげられる事なのかな -
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