彼の言葉の意味 - 2006年10月25日(水) 休みに入って三日目。 でも今日は午後のみ出勤 この休みの間に気持ちの整理をしようって思ってたのに 結局ただ時間が過ぎてくだけ・・ 自分が変われるならって思ったけど 多分それは無理 私は私だから、そう簡単に人間変われるものじゃない 私に子供がいなかったら多分もっと楽に付き合えたのかもしれない 乳ガンになんてならなかったらもっと将来が見えたかもしれない でもこの現実を受け入れようと必死でここまできた この4年間、なんども別れた方がいいって思ってけど出来なかった でも、彼と知り合ったとき たとえどんなにボロボロになっても いつか彼も家族もすべて失っても それでも一緒にいたいってそう思った信念は今も私の心の中にある 決して後悔はしてないし、あの時の想いは消えてない それが今の私を支えているのかもしれない 安らげないのは私も同じ・・ 今は電話するのも、メールするのも会う時でさえどこかで緊張してる それでも好きなんてホントに不思議・・ いつか子供たちが大きくなって再発せずに治療が終わって 私が背負ってる大きな荷物が少しでも軽くなったとき 一緒にいて本当にお互いに安らげる日が来るのかな もう諦めたい・・その気持ちとうらはらにどこかで信じたいと思ってる 彼が言ってくれた言葉 でもそれってきっと私だけじゃだめでしょ? -
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