はじめての外食 - 2004年08月06日(金) 昨日 一足早く帰ってきた一番下の娘と彼と三人で 初めて外で食事をした 上の二人は明日帰ってくるから 今日は娘とふたりきりだった 子供達の中で彼の存在を知っているのは彼女だけ・・ それでも三人でどこかへお出かけすることなど 今まで一度もなかった 娘と二人だけになることはめったにないので たまにはいいかなって思った いつも二人だけで会っていたから 子供と一緒にこんな時間を過ごすのははじめてだった でも私はやっぱり彼の前でママでいる事がうまくできない なんかぎくしゃくしちゃって 多分 いつも二人だけだから 慣れていないせいかもしれないけど・・ 結局 すべて中途半端・・ 彼の傍に私はいないほうがいいって わかってるのにはなれられない 子供達さえいれば・・ そう思って子供達のことだけを考えて進んでいく強さもない 母親 失格かもしれない そのくせ子供達を手放すことなんて考えられなくて 自分がどうしたいのかさえわからない ほんと 中途半端 矛盾だらけ・・ 10年いきられるかもしれない・・ 20年生きられるかもしれない・・ でももしかしたら1年かもしれない・・ 先がわからない再発の不安から逃れたくてもがいてる 病気のことをもっと前向きに受け止められる様になれたら 変われるのかな・・ 今日は娘がいっしょだったのに 隙を見て 突然チュッ ってしてくれた なんかすっごくうれしかった どうしてやさしいの? なんでそんなにあったかいの? なにも考えたくない ずっとそのぬくもりに包まれていたい・・ そう思っちゃうよ・・ -
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