彼と子供たち - 2004年07月21日(水) 今日は小学生の一番上の子供の事で 担任の先生に呼ばれた 気持ちが不安定な様子 授業中も帽子をとらないという 家に帰ってから さりげなく聞いてみると 帽子をかぶっていないと落ち着かないと言う やっぱり寂しい思いをさせているのかな ちょっと胸がくるしかった 彼にその話をした 今まで 子供の話はお互いに避けてきた様な気がする 付き合いはじめの頃 彼は私の子供の事をとても気にしていた 自分が私と付き合う事によって 子供達に寂しい思いをさせないかと・・ 正直言って そのときは複雑だった 私は 好きで 好きでまわりが見えなかったから 一緒にいる時に子供の事を言われるのがすごく嫌だった 母親であることを忘れたかった・・ でもそんな彼だからこそ好きになったんだと思う 今はそんな彼の気持ちに感謝です 今の私にとって彼も子供達もかけがえのない存在 だから このままでいい・・ これ以上は何も望まない 先のことは誰にもわからないのだから・・・ -
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