走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2006年04月01日(土) とりあえずバケラッタ

内定期間一週間でもらった書類を書き込むのは何とかなったとしても、ひとつ、なんとなく、変えてみたいものがあって。

「社員証用の写真を持ってきてください」

向こうとしちゃあ別に履歴所用の写真で構わなかったのだろうけど、求職中というやっぱり戦っている最中の顔をずっと首から提げて「此があたしよ!」と言うのも引け目を感じて。引き引き。

撮り直そう。

そして。
それには、髪を変えよう。

そうなのです。
冬だというのにうなじ全開。髪をまとめないと救えないくらいのパーマの伸びきり。レモンダイキリ。せめておパーマ当てないと。

つーわけでいつもの美容室に電話してみました。

「…本日ですと、夕方しか…」
そりゃ飛び込みですものね。でもこの顧客、たいてい、飛び込んできますね。
ごめんなさい。
いつもだったらそれでも夕方にしちゃうんだけど、今日はこの後写真も撮るから夕方you gattaじゃダメなのね。

姉妹店に電話。お昼の予約が取れました。

行く前に写真店に電話。
「夕方までにおいで頂ければ明日にはお渡しできます」

…完璧。
忙しすぎるくらい完璧。

パーマに予想通り3時間かけて、着替えて写真撮影。
しかし3時間。
CanCam読んだ。
ViVi読んだ。
JJ読んだ。

「来ているお客さんによって渡す雑誌変えてるんですよ」

そんな美容師業界裏話をテレビで見て以来、初めて来たのが今回で。
結局渡されたのがan・anとCanCamと…arだったかな?

…普通じゃん。「装苑」とか渡されたいと思いながら、それでも女性自身じゃなくて良かったとかは思うけどさ。
MEN'S NON-NOだったら読みたいなとか思ったけどさ。
それでも私をハタから見て一発でMEN'S NON-NO渡されたらそれはそれで哀しいなとか思ったわけでさ。

…ひと安心。
しかしどれもこれも眩しぶぎますよ。
愛されすぎですよ。
めちゃモテですよ。

めちゃモテって、ナイナイと武田真治の番組じゃんっ!
菅野美穂とかいなかったっけ?

最後、ブローしてもらってるときに読んだ「CLASSY」が一番しっくりきた。
ああ、ステキだ、相沢紗世。


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hasiratani [MAIL]

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