走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年12月15日(水) 運命のお手洗い

帰る前にお手洗いに寄るべからず。
本日はごちそうになると言うことで、珍しく着替えている部屋の隣にあるお手洗いに寄って、化粧直しをしたりなんだりしておりました。

着替え室もそのお手洗いも会社の2階にあるのだけど、実はその2階、とある保険会社に貸しておるのです。私がつけたお手洗いの電気に気づいてその保険会社のマダムが挨拶しに来たのです。あがりだったのかな。

「お先しまーす」「はーい」
「あ、給湯にいっぱい湯飲みが置きっぱなしになってたよ。下(1階)に言おうと思ったけど、今言っちゃったから言わないねー」

…はっ!。

あれは金曜日。会議があってそのままほぼ全員参加の懇親会が始まってしまうと言うことで大量の湯飲み、そのままでした。5日間。
ごちそうまでまだまだ時間があるので時間つぶしもかねて洗おうと思ったけど、もはや洗っても落ちない域まで達していたのでひとまず今日のところは漂白で勘弁してやろうと思ったら洗いカゴ(のようなタライのような)の底が溶けている。なんでだよ。要するに穴が空いているんだけど、これじゃ浸け置きできないじゃない。
底に何か敷いたらどうにかなるかなぁと考えたその時のあたしもお馬鹿の極みかもしれないけど、やっちゃったんだね。そう、水浸し。
結局1階にある洗面器に無理矢理浸けることに。明らかに漂白液に浸されていない湯飲みもあるけど、仕方あるまい。
そう思って並べていたら落とした。割れた。ぱりーんって。
とにかくそこまでついてないものか!?と思うわけです。こうも断続的に来ると。お手洗いなんて、近くのヨーカドーで寄れば良かったんだ。しかも会社のお手洗いで結局化粧直しもしてないし、ヨーカドーのお手洗いに寄ってるし。ちなみにヨーカドーのお手洗いでバッグを蛇口の下まで落としてしまい、センサーで水かぶるし。なんだそれ。

しかし、そんなときに限って、探していた「文藝」見つけちゃうんだなぁ。

さわりを読む限り、昨年よりいいかも。

ごちそうになるのはおいしいものですね。しかしいじられ担当は変わっておりませんが。仕事の話はナシにして、と言いながらずっと趣味だとかそんな話をし続ける。ご飯食べながらこんな話をするのは楽しいものですね。
こんなふつーの話をなぜ、職場の人とはしないのだろう。そんなにあたしを嫌わなくたっていいじゃないか。こーゆーのを世間では、「仲が悪い」と言うのだろうな。喧嘩とか、しないんだけど。


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hasiratani [MAIL]

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