走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年11月05日(金) ランニングする時間が見あたらない

いい加減走り始めないといけない。時間がないわけじゃないのだけど、気づいたら日が暮れていて、気づいたらジャージ腰パンカラフルさんがいたりするとやはりランニングするわけにゃいかんのです。怖いもの。
しかしランニングが一番体脂肪を減らしてくれるらしいので(ウォーキングよりランニング派)、なんとかして走る時間を作りたいのだけど。しかも年明けには職場の市内の駅伝大会に出るようだし(やる気満々と取られたら困っちゃうので自分から訊いてみたりはしないけれど)。

さりとて面白いことがあるわけでもないこの日常、何が足りないのかと考えてみたら、ある一つの結論に達する。

「メガネヤングメンがいない!」

別にね、別に、仮にメガネヤングメンが身近にいたとしてもそれを我が相方として迎え入れたいとかそんな短絡的なことではなくて、ただ、そこに、いて欲しいのだよ。そして特に我が相方としてスカウティングしたいわけではないから贅沢言うんだけど。
「できれば、たまにメガネがいいっ!」
車運転するときとかお風呂上がりとか服に合わせてとかかけたいからとか理由はたくさんあるんだけど、仕事中にたまーにメガネかける同僚とかがいたらいいなぁという結論に達してしまいました。しかし仕事中にお風呂上がりになるって珍事は、ないわけですが。

しかしうちの職場に出入りする商売人の皆様は総じてお目々がいい。若人はたまに来ますが、総じて裸眼。
ほんっと、目の保養、見るだけでいいんだけど、そういうときに、メガネイケメンは、いない。

そういえば自分とこ主催のまつりを手伝ってくれていた大学生のリーダー格は、ぺーぺーの私よりそのまつりを知っていて、かなりナマイキな対応をしてくれてたっけ。メガネだし。ナマイキメガネは見ていて爽快。こんな趣味はあまりいない。
たまに自転車で市内をうろちょろしていると、そのナマイキメガネがスーツを着て、バスを待っていたり街中をうろついていたりするのです。
3年生だったのか。
指を折ると、五つ下ということになる。グーになってしまった。折った指を元に戻せなくなる。
メガネは罪だ。グー。


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hasiratani [MAIL]

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