声にならないため息。結局小百合は何歳なの?何歳なら問題ないのか、何歳までなら問題ないのか。 よっしゅうはまた私に一つの傷をつけました。自傷みたいなもんだけど。 ただ、ことよっしゅうの恋愛小説ってのは、リアルなんだけど箱の中のリアルになってしまっているような気がいたします。動かなさがよっしゅうの魅力の一つなのに、動かない恋愛小説は書けないからなのかな。 なんつーのか、Boys,be…よりリアルだけど、女性作家よりイメージ。結局脱いじゃう女の子のイメージDVDのような。 よっしゅうには女子ってあーゆー風に見えてるのかしら。 でも次も読むんだ。それが例え恋愛小説だとしても。そしてまだ終わってないメール配信サービスに、この終わりをまた見せつけられるのかと思うと、少し哀しいものです。
…と。 やはり昨日さぼらなければ良かった。というのも、昨日起こったことを忘れてしまうくらいのでかいことが、起こってしまったからです。
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