2004年08月21日(土) |
渋谷初めてものがたり |
というわけで日付変わって出番はDJ☆Taku。ちなみに本日はクラブ系のヨン様ことヨンギa.k.a.MC verbal(ヒップホップ調に)の29歳のお誕生日。日頃弟に「いつか使う」と言われてm-floのライムをたたき込まれていたのが正解だったのか、自分所有のアルバムを1枚も持ってないのに全曲唄う。 個人的な感想としては、m-floはクラブと言うより「ディスコ」。それが私には合っているような気がした。上手い下手が売れる売れないに直結する訳ではないのは世の摂理だけれど、ライムスが好きな友達は「ステージから降りてくる人」が好きで、m-floが好きな私は、「自分がステージに上がる」向きの方が好きなのだろうと思ったり。勿論m-floに親近感がないわけではない。だけど育ちがインターナショナルスクールより、私学の雄出身の方が親しみやすいだろうと考えるのは、妥当では?と思います。 ちなみに昨日のタイトルはここから。私は、降りてくるんじゃなくて自分が登る方がいいのです。
ケツメイシのおけつを見せられたりなど気づいたら朝でも飲みでオールよりは心地よい朝を迎える。眠いけど。終わる直前のケツメイシのライブの最中に女ヨッパに絡まれたりだったけど。 (ケツメイシの新曲をやっている最中)「あのー、これ、だれですかぁー?」 テレビ見ようよ。イベント来るくらいなんだから。ボーダフォンだよ。 (さらにケツメ中)「あのー、わたしー、マニキュア取れちゃったんですけどー、どこにありますか?」しらねえよ。
涼しい朝。友達は朝風呂スポットを探してあったようで、一路、池袋へ。
早朝の池袋ってのは何年ぶり、何度目になるのでしょうか。帰る場がなくふらふらしていた女子大生時代。なんて危ない。女同士で。なんて危ない。
今回はお風呂。おぼろげな記憶をたどったらなんとその場はソープランド。焦りに焦ったら隣だけど別の建物(ここポイント)に薬膳銭湯。
薬膳は、体の良くないところを熱くするようで、部分部分がホカホカする。しかしよい。眠すぎて足も痛すぎたのに、すっかり治る。腰も治る。 あ、ちなみに腰はかなりの痛みでした。ダンスでポイント教わっていたのが、腰だったのが、いけなかったようで。
お風呂あがって友達に行ってみたいとこはあるかと問うと返ってきたのは「渋谷」。 彼女は辻加護ちゃんがモーニング娘。に入った年齢で関東から大阪に引っ越してしまったから実は渋谷に行ったことがなかったようで。それを案内がてら、行ってみることに。案内するほど知ってるわけではないけれど。むしろセンター街行くのと109行くのと宇田川町行くのとBunkamura行くには駅からいきなり通りが違うくらいしか知らないのですが。
それでもナビはナビ。初デートなら大ひんしゅくものなナビでも、そこは幼稚園からのつきあいなので問題なし。ただ、単価で5桁の衣料品はほとんど所有していない私には、8000円のブラウスで「安〜い♪」とは言えないくらいの差は、あります。
代官山にも繰り出して、睡眠不足のグロッキーも、無事新宿西口バスターミナルの場所を教えて送り出す。楽しかったけど、あたしゃけなげでもあるのです。若干振り回され気味がちょうどいいのかも。実際「どこ行きたい?」ばかりだと、しんどいし(その辺の出し入れが絶妙に合う人がいい)。 この辺が、長続きの秘訣だ。どっちが先に結婚するのだ?というと、笑い合うだけの女の友情。今度はこちらが関西へ。そのうちに。
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