2004年08月12日(木) |
ずるいものを挙げなさい。 |
岸田のめがね、ヤンジャンの若槻千夏。 なんでこんなにもヤンジャンの若槻千夏はかわいいのだ。分析?んなものはしない。今日も中吊りでココロオドルオドル。でも買わない。読んでる漫画ないし。
夏休みには本を読まなくてはいけません。嘘です。夏でも夏じゃなくても読むやつは読むし、読まない方は読みません。 ちっちゃい頃からマイペースに読書をするのが好きで、背伸びはせずに本を読んでいた。それなのに好きじゃなかった読書感想文。 なんか、原稿用紙の茶色い梯子にしがらみが見えたから。真面目なのです。「読書感想文」という課題が付くと「こう書かないといけないんだろうな」と思うのだよね。感想なんだけど。なので、読書感想文は大したこと書いてなかった。文章書くのは好きだったんだけど、それは、文通なりの手紙に押し込んで。
しかし学生しなくなったら本の感想を逐一書いていたりするもので。逐一なんて程ではないけれど。伊坂幸太郎なんて「スッキリ!」とかしか書いてないのに何が逐一だ。密かに乙一を(小生物語を含めて)4冊も読んでいたのにすべては語らず何が逐一だ。 しかし、これには理由があるのです。一応。 だってさぁ、もしこの雑文綴りを読まれている方の中で、ワタクシが読んでしまった本を後程読むという方がいたらどうするんですか。伊坂幸太郎なんて事細かに語ってしまったら伏せ字でも追いつかないほど興ざめよ。 なので長嶋さんがバッティングを教えるときくらいわからないように感想を書きあらわしているのです。そう、決して、アタシの語彙力のせいじゃない…(日本語2万語使用キャンペーン停滞)。
図書館でひとまずロボット工学入門の類を2冊返却し(今度うちに来る頃には頭を耕して待っておる)、児童図書室であさのあつこの本を2冊借りる。 「ガールズ・ブルー」と「The MANZAI」。本来はガールズ・ブルーだけのつもりだったのだけど、漫才と聞いて放っておく訳にはいきますまい。ましてあさのあつこ。しかしバッテリーに漫才。どうしてあつこは私のツボをついてくる?これで騎手志望(最初の変換が機種脂肪ってなんだ)の少年とか出てくる小説なんて書いてみんしゃい。ツボ突き抜けて体に穴が空く。ヒモ通してこねくり回して新しいオブジェになりたい。
何度も言うように私はAB型。拓さんと真理さんとキョンさんと秋元おすしを必要以上に多用(とにかく多いことの例え)しているアンとかアンとかいう雑誌の今週の特集が「裏血液型」だったもんで、例え何度やっても「裏もAB」なのについ買ってしまう。裏表紙4分の1破けてたけど。 地元の駅の本屋で残った1冊がヨレヨレだったので急遽駅に戻ってキヨスク(のようなもの)のあったこれまた残り1冊を手にし、払う。 読もうと思ったら、手が妙にスカル。ん? やぶけてんじゃーんっ!! 前半分だけの服を着る、びんぼっちゃまなアンだのアンだの。残りが2冊だったHanakoまでも(これは本屋で)買ってしまった。特集は「相性」。 どんな人と相性いいのかしら?そんなこと考えて買ったのに、中は多くが「あの人との相性はどうなのかしら?」 誕生日を知る有名無名を問わず私の知っている人との相性をはかったら、ほぼ負け。はてさてどんな人と相性がよいのでしょう。
ちなみに今回も裏血液型はAB。 「浪花節とかが苦手なので日本では出世できません」。こりゃあ1本取られたねっ☆ひとまず改善策として、浪花節だよ人生はを唄おう。
げい〜の〜ためな〜ら〜、にょうぼもなかすぅ〜♪
あさってにはオリムピックが始まります。浜口京子は金メダルを取ります。浜口順子のホットパンツ着用率くらいの確率は保証します。外れても何もしないけど。外れても日記書くけど。
しかし国旗がいっぱいあったりドアノブが壊れている愛ちゃんがオリンピックに出るとはねえ。 まぁ、言ってしまえば最初のブームの頃、 「ガキは泣けばいいんだもんね」 「バンビの部って大したことないんじゃねーの」 そんな感じでスペシャルとかは勿論見なかったものです。それがオリムピック。凄いよなぁ…。伊達に国旗もたくさんない。
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