最近呑んで帰ってくるとパソコンなんぞ触れもせず寝てしまう傾向があるので、まだ陽は高いけど書いてしまえ。詳細なんて明日だ。
とりあえずオッツンの「夏と花火と私の死体」を読んでみたさ。発表は1996年。まだ、中田より前園の方がスターだった時代です。あたしらは17歳。ジャンプリアルタイムエイジなら怖いのかな。描写が丁寧、かくれんぼゲームをやってる感覚に似ていたけれど、オッツンが少し年上で、中学1年くらいで読んでいたら怖かったかもしれないなぁ。「ホラー」でくくった感想なら、それもあり。
次は何にしようと思い未読棚をあさると、乱雑なカバーが。おお、おとといつい買ってしまった「ロッキン・ホース・バレリーナ」があるじゃん。ロッキンホース…値段も高けりゃヒール(?)も高い。でも正直黒系のゴスロリって可愛いよなぁ…黒系だけだけど。日経MJに載ってた「ゴスロリ浴衣」ってのも、隣の記事が「水曜どうでしょう」だったからだけど、ついそこまで残してスクラップしてしまったっけねえ(7月6日付 日経MJ)。 都内に出るなら武器はパンクだ。通勤時間の短さに誤魔化されて13分という短いCD(君こそスターだ/夢に消えたジュリア/doll)にしていたけれど、都内には飽きてしまう。パンクだな。ロッキン読みながら。
しかし、iPod mini買うために並んでいた人は、待ってる間、何聴いて過ごしたのだろう。iPod miniがあれば、待つ間もお花畑(駅名じゃないよ)だもんね。欲しいなぁ。
ではいざ東京へ。埼玉の飛び地かもしれないが。因果です。
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