走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年07月13日(火) 休日。

マイ自転車のカギがあいているのにかかってる、というなんとも困った状態に陥った(カギが抜けているのにカギがあいている。かけようにもあけようにもどっちにもならない)ため、いつも預けている自転車屋さんにしか停められなくなっているのです。

そんな休日、新しい眼鏡を作りに都内に出ようかとも思ったけど土曜日に出るからいいやと思って、地元で母親の携帯を買いに行く。ちょっと古めの機種だとあっという間に新規契約0円になってしまうんだね。生産もしてないみたいだし、希望のシルバー・レッド共になくて結局ブラックに。

一時間後に取りに来てくれ、とのことでどうつぶそうかと思っていたのになぜか4割引の冷食を買ってしまったので帰るしかない。まぁ、そもそも駅前の自転車屋さんにしか停められないからどこかに行くと言っても無理な話だったのだけど。にしてもせめて本だの見てから冷食買えば良かった…。

結局家に帰り、12時くらいに取りに行くために早めのランチをし、30分お相手してくれるテレビもイマイチだったからどうでしょう最新作を流していたら時間に。ちょうど借りていた伊坂幸太郎の「死神の精度」(が掲載されているオール読物)をコピーしたりもせねば。明日返却で、しかもリクエスト出すのに延滞できないっす。

電話を受け取り、同じ建物中にあるコピー機でせっせとコピーをする。すると、
「あ〜ら、勉強熱心ねえ」
そうなんですよぉオール読物で勉強をするのです。
「学生さん?もう夏休みなの?あ〜ら時間があっていいわねえ」
セルフサービスの麦茶すすってるおばちゃんに「時間がある」と言われてしまったのは若者としてどうなのか。学生に見えてしまったし。

で、ネオ携帯を引き取って家に帰る。そして記念すべき最初の遊びは!

…ソウルのDUTY FREEのポストカード(ペさん)の撮影。

サブウインドウがある携帯なのでそれを母親が帰ってくる前にサブウインドウに登録。確かに何をしているんだ私。社会人だぞ。

そんな社会人、今週の定休日が早々と終わってしまって面倒です。同じ中学の先輩はどうも私を好いていないようだし。というか母校の中学自体私自身好きじゃないからどうもそれがはね返ってるのかもしれない。と言うことは中学校を愛せよ、ということか。今日も横通ったけど、むつかしいなぁ。


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