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相対音感 - 2004年06月29日(火) 今日は久しぶりのヤマハだった。 先週はおたふくで休んだし、 その前の週は県民の日でレッスン自体が休みだった。 だからまあ、お友達とは1週間のタイムラグなんだよね。 幸い昨日今日の朝連でそのおくれは取り戻せた感じ。 もともとヤマハの家練習は予習気味だからね。 レッスン。 いつもはピアノのほうを見ながら音感の練習をしているのだが、 今日は初めて、「はい、みんな後ろを向きましょう〜。」 とピアノに背を向けた状態で 先生(ひとつ音を弾きながら)「はい、この音わかるかな〜?」 という感じの相対音感の練習をした。 ちょっとほっとした。 だって、ピアノに向かった状態だと、 4人しかいないグループだから 鍵盤がまる見えでぜんぜん音感が鍛錬されてないように思えていたから。 子供たちは和音の音感も案外いい加減で、 たとえば「ドミソ」を聴いた後に「ソシレ」を聴けば それが「ソシレ」だとわかるけど、 いきなり「ファラド」を弾かれると、 音のバランスだけでそれを「ドミソ」だと思ってしまうらしい。 まあ、私の相対音感だってあやしいもんだけど(^ ^;) バイオリンを弾くにあたっては、 相対音感ってすっごく重要な気がする。 調弦するときはもちろんだが、 ギターのように指板に横線(なんていうんだっけ?スレッド?)ないし、 曲を弾くにあたっても音階があってるかどうかの判断は 自分の相対音感でするわけだものね。 今日の宿題: <ロンドン橋>両手できれいに弾けるように。これはOK! <オルゴール>片手ずつスラーできれいに弾く。これもOK! <ひなたぼっこ・こぐまのマーチ>右手弾けるように。明日から練習! ホームワークP10,11 バイオリンの練習、今日は順調にさらっと終わった。 ボーイングのコツをつかめたか?! この間聴きに行った弦楽コンサートの時に思った 「おぉー!弦を一箇所しか弾いてない!!!」というのを 娘のボーイングで感じることができた。 明日のレッスンまで(いや。これからずっと)忘れないでいてくれればいいが。。。 今日は昨日は忘れたドラゼミもしっかりやったね。 おーちゃん、お疲れ様。 ...
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