言葉綴り

2005年01月26日(水) ひとり

気がついたらいつもひとり

ひとりでいることが普通

それが私でしかないから

ずっと今までひとりだったから

淋しいの平気…

つかの間の短い時間だけ

ちょっとだけ温かい手の温もりに

心が安らいだのは幻…

幻はいつか消えていくもの

そして残されたものは

いつものひとりの私だけ…

私は、過去も未来も

ひとりでいることが一番似合っている…


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朱夏

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