のぶりんの『まぁべらす!』な日々
DiaryINDEXpastwill


2005年06月01日(水) で、結局入ったの?!

早いもので6月になりました。今年も残すところあと半年ちょっと。だからってどうって事もないんだけどさ。

6/18、カシンちゃんを追っかけて京都まで観戦に行こうかと思いあぐねていた所、急遽、19日の後楽園ホール大会にも、カシンちゃんの参戦が決定!!そんな事だろうとは思っていたけど、やっぱり正式(?)発表となると嬉しいってもんよ。ちなみにカシンちゃんは来週末は、6月10・11日と米国WPフロリダのクルーザー級トーナメントに出場するらしい。15日からは岡山・四国・京都・東京と連日参戦だから、本当にプロレスラーはタフですねぇ。


さて、話は変わりますが、先日の帰宅途中の電車の中での女子高生の会話がすごかった。

*お食事中か、これからご飯でも・・・と思っている方は、今読むのはやめておいた方が良いかもしれません。無理に、とは言いませんが・・・(^^ゞ

その女子高生2人は、いまどき珍しい感じの、ごくごく普通の女の子。(ギャルやオネェ系じゃない、本当に年相応な感じの子達でした)

仕事疲れのオヤジや、ほぼオヤジと化してるのぶりんの中で、ひときわ元気だったその女子高生。のぶりんは座ってボケ〜っとしながら、聴くともなしに彼女達の会話に耳を傾けていました。


女子高生A「昨日、お風呂入ろうとしたら、湯船に奴がいたんだよ〜!」

女子高生B「え?!奴ってもしかして、”ガサガサ””ゴソゴソ”なんて擬音で表される、黒かったり赤茶だったりする奴?」

のぶりん《それって、ゴキブリだよねぇ?》*のぶりんは全て心の声です。

A「そうそうそう!奴がさぁ、お風呂は入ろうとしたらお湯に浮かんでいたんだよ〜。」

B「マジ〜?!それってキモくな〜い?!生きてないよね?」

A「うん。モチ死んでるよ。”良いダシでてます!”って感じで、完全に死んでた〜。あたしん家って”奴”を煮出す風習があるのかもしれない。前も何度かあったから、慣れっこになっちゃってさぁ。キャハキャハ(高笑い)」

B「え〜、マジ〜?!キャハハハハ!(負けずに大笑い)」

の《・・・そんなの、何回あったって慣れね〜よ!無理だって!!笑い事じゃね〜っつーの!!!》

A「そう言えば、家のバラにアブラムシが沢山ついててさぁ」

B「あ、家の鉢植えにも沢山いたよ。あれってどっからやってくるんだろうねぇ?」

の《うん、確かにアブラムシがどこから来るかって〜のは不思議だね・・・ん??そんなことより、”奴”のダシが出たお風呂には、その後入ったの?どうしたの??女子高生B、頼む、お願いだから話戻して聞いてくれ!気になって仕方がないぢゃん!!》

・・・のぶりんの必死の心の叫びも無残に、あっという間に乗換駅に到着。女子高生達はその後もあっけらかんと昆虫談義(?)に花を咲かせていた様でした。

同じ状況になった時、皆さんは入りますぅ?のぶりんは『否』です!!!




のぶりん |MAIL

My追加