のぶりんの『まぁべらす!』な日々
DiaryINDEX|past|will
2005年05月19日(木) |
>_<; → \*^O^*/ |
今日は午前半休を取った。昨日がアストロジーで遅くなり、仕事もめちゃくちゃ状態なので、とにかく寝たかったのと、首&左足の付け根の痛みが治まりそうに無いので整形外科に行く事にしたのだ。
いつもよりゆっくり起きて、のんびり整形外科へ。ここの先生、姓名判断で有名な安斎先生をちょっと白髪にしたような感じの方。
診察室で状況を話し、触診。首に触れるなり「これは酷いなぁ・・・」とつぶやく先生。のぶりんビクビク。次に足。ベッドに仰向けになり、外側に倒す。途中からめちゃくちゃ違和感勃発。因みに右足はスムーズに倒せました。
念のため、レントゲンを撮る事になりました。
レントゲン室では、首→足の順で撮影開始。のぶりん、写真撮られるのが好きみたいで、以前バリウム検査の時も、担当技師さんから「あ、良いですねぇ、その角度。そうそう!上手!!」なんて言われると、かなり嬉しくなっちゃうのよ(^^ゞ今回も、沢山褒めてもらいました。
*でも、あられもない姿っちゃー姿なんだけど、グラビアのお姉ちゃん達の様なセクシーさも若さもなく、挙句の果てには診察台の上って所で夢から醒めるんだよねぇ・・・。
レントゲン写真が出来上がり、再び待合室へ。結論から言うと、どちらも骨にも筋にも異常はありませんでした。良かった!ところが先生は、眉間にしわを寄せながら一言・・・
先:「のぶりん、ちょっと言い憎い事なんだけど、はっきり言っても良いかな?」
の:「・・・!?な、何ですか・・・?!?!(不治の病の前兆???)」
先:「デスクワークが重なって、体が相当硬くなって気いるんだよ。このままじゃ、ちょっとまずいんですよ」
の:「・・・は、はい。その通りですね・・・(要は運動不足ね・・・)」
その後、足用のストレッチ→首用のストレッチを教えてもらいました。簡単そうに見えて、かなり利きそうでした。そしてこのまま診察終了と思いきや・・・
先:「お薬はいる?場所が場所だから(患部は首と言っても頭の方だから)シップだと張りづらいよねぇ。塗り薬で良いかな?」
の:「はい、お願いします」
先:「後ねぇ〜・・・」
の:「(まだ何かあるんかい?!)」
先:「ひどい肩凝りや寝違い等に訊く、注射があるんだけどねぇ。塗り薬でよければそれでも良いけど、これすると、かなり楽になると思うんだけどねぇ。患部のツボに直接打つから」
の:「へっ?!か、患部のツボって、私の場合、首に直接ですかぁ?!」
先:「(当たり前じゃん!って顔で)そうだよ。ま、嫌なら良いんだけど、打った方が良いと思うけどなぁ。でも、無理にとは言わないけど・・・」
の:「(で、アンタはどっちが良いと思うんじゃ!と思いながら)先生が良いとおっしゃるなら・・・やって・・・みましょうか・・・?」
先:「いや、無理にとは言わないんだけどさ。決めるのは、あなただよ」
の:「((迷わせてんのはアンタやろが!と思いながら)お願いします!」
言い終わったか終わらないかで看護婦さんが注射の準備を整えて、私の背後に立つ。おい、いきなりかよ!
先:「1・2・3でちょっとチクッとするけど、大丈夫だからね〜。じゃぁ行くよ〜。いーち、にーい・・・」
の:「(さーん<涙声>)・・・あ?ホントだ。思ったより痛くな〜い*^O^*」
薬液注入している時に、何とも言えない感覚がありましたが、微妙にはまりそう(^^ゞ そして、その後はすこぶる快調!!人生何事も経験ですな♪
・・・でも、そんな今日も22:00まで残業してました。まずはここから変えていかないと、せっかく注射打っても、ダメや〜ねぇ〜・・・。
|