のぶりんの『まぁべらす!』な日々
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今日は新宿コマ劇場で『暴れん坊将軍』を観て来ました。1月に博多座で魅了されたマツケンサンバを観る為だけに取ったチケット。上手寄りの端でしたが、4列目というオッタマゲな良席で、初のコマ劇場&マツケンを満喫してきましたよん♪以下、内容に関わらない勝手な感想っす。
元宝塚娘役トップスターの大鳥れいちゃん(以下みどりちゃん)が、めちゃくちゃ可愛かった!みどりちゃんは宝塚時代はトップお披露目『夜明けの序曲』しか観れなったのですが、大人の女も少女もなんでもこなせる、とても良い娘役だったと思います。サヨナラ公演は『エリザベート』で、これは観たかったのですが願い叶わず。まさかここで観れるとは思わなかったので嬉しかった!結婚したんだよね、確か。でも、これからも舞台女優としてどんどん出て欲しいなぁ。マツケンとのコンビも中々で、若干年齢差が気にもなりましたが、良い組み合わせでした。後ろの席のオバサンも「あの娘、可愛いねぇ〜!」と絶賛してました。
三原じゅん子もかなり良かった!こんなに芸達者で歌って踊れる人だとは思わなかったよ。いかんせん彼女の歌は『サニーサイドコネクション』辺りで記憶が止まっているからねぇ。(♪シカトが〜お〜決〜めて こ〜っちむ〜いても〜 DON'T TOUCH ME〜 馬〜鹿げている〜わ〜♪っていう歌)松田聖子のブリッ子と三原じゅん子のツッパリが昔はよく対比されていたんだけど、今じゃコアラの奥さんってイメージが強いからね。歌えて踊れてコミカルな芝居もお手の物。マツケンやみどりちゃんと並んでも、なんら遜色がありませんでした。これだけ出来たら十分舞台女優としてやって行けるよ。
それに引き換え元アイドル・仁藤優子は代表曲『おこりんぼの人魚』の人魚がマジ切レしそうなくらい歌がダメダメ!ソロで歌う場面が1箇所だけあるのですが、あれじゃぁ頂けない!顔つきがアイドル時代より柔和になり、良い感じになっているんだから、もっともっと表現力を豊かにして、観ている人を納得させる様な演技をして欲しいと思いました。せっかくの良い役なのに、もったいなかったなぁ・・・。
太川陽介はいつまでも若いねぇ。小学生時代に見ていた『カックラキン大放送』でルイルイやってた頃と、全くと言って良いほど変わって無かったよ。でも、体力は年相応みたいで、フィナーレ・マツケンサンバのカーテンコール間際は、ちょっと疲れた感じでステップも微妙にずれて、手も上まで上がっていなかった所をのぶりんは見逃さなかったのでした。(嫌な客?!)
浜畑賢吉さん&浅利香津代さんは、ベテランの貫禄十分に、圧倒的な演技力でした。若干ネタバレになっちゃうけど、2人とも悪役なのですが、人間の裏表を巧みに表現してました。特に、浅利さんは凄かった!センターではなく、後ろに下がっている時も、指先から視線まで、細部にわたり表現してとても説得力がありました。めったに観る事が出来ないベテランさんを間近で観れて、お得でした!
山村紅葉さんは、テレビ同様目が大きかった!存在感はかなりですね。でも、いまいちキャラ設定が曖昧なのかワザとなのかはわかりませんが、役としての印象が薄かったのがもったいなかったなぁ・・・。
マツケンは、存在感十分・歌唱力十分・殺陣のキレも十分で、主役演じる為に生まれてきた人って感じでした。でも、ぜんぜん嫌味がないの。一人で浮いてしまうくらいの役柄なのに、自分が一番輝きながらも周りの光も潰さない。だから、どこにいても目立つのに、その場面場面でメインになる役者を立ててもいるんだよなぁ。計算なのか天性なのか・・・。いずれにしろ、立派な役者だと思いました。また、昨今のブレイクもマツケンサンバのヒットもあるけれど、真央ちゃんと離婚して、「大地真央の夫」としての抑圧されていた部分が、良い意味で開放されたからなのかな、なんて事まで想像しちゃいました。大物役者同士、お互いのイメージがあるからね。
お芝居はTV同様のテーマ曲やお約束の曲がいくつか流れて、とても盛り上がりました。ただ、最後のオチ(?)が・・・ちょっと・・・ねぇ(^^ゞま、楽しかったから良しとするか。で、芝居の感想は「上様はマザコンだったんだ!」
2部の歌謡ショーでは、舞台もそうですが客席のオバちゃん達が弾けまくってました。どこで売っているのか、ハート型のライト棒(ミンキーモモなんかが持っていそうな、頭がハート型のスティック)を持って、一生懸命振っているのよ。売店でも『あや棒』と言う、30センチくらいのペンライトで両端に銀色のテープのフサが付いている棒が、なんと!2,000円で売ってました。「高け〜!」と驚いているのぶりんの脇から、オバ様たちがこぞって買っていくのよ。500円くらいなら私も買ったかもしれないけど、いくらなんでも高いって!因みに、再来週から遊びに行く、釧路の友達宛に『マツケンあぶら取り紙』をお土産として買いました。ウケてくれる事でしょう・・・。で、肝心のマツケンサンバは、予想以上の盛り上がり!出演者も楽しんでいる感じが伝わってきました。のぶりんの座席近辺にマツケンが『〜セニュリータ♪』の時に流し目を送ってくれたのよ。ちょっとやられそうになりました(^^ゞマツケンの目力は想像以上に強烈です。今後観に行かれる方は、ご注意くだされ。
何にも考えず、ただただ楽しむには持って来いの娯楽作品だね。マツケンのエンターティナーとしての存在も、満足いくものでした。1月から焦がれていた想いが、やっと成就されたよ。マツケンサ〜ン〜バ〜〜・・・オレッ!!
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