スイス日記
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2004年10月02日(土) 見学第一号

これから、うちのアパート見学第一号の人がくるんです。
どきどきどきどき。

相方さんがいなくなってからというもの、まあ、お部屋はそれなりに奇麗に保たれてるし、掃除の回数は半分以下に減ってるんですけどね・・・ほんと不思議。洗濯も2週間に1回で十分。なんてラクチン生活。

さて、彼は気に入ってくれるでしょーか。
まあ、多分、明日見にくる日本人の女の子に決めるんですけど。でも、ちょっと家賃が高めなので、若い彼女に払えるかなあとちょっとまたおばさんお節介で心配してるわけです。

あんまりしつこく、ほんとに大丈夫?とかってきくと、嫌がられるかなあ。
私としては、彼女に決まれば、タンスとかベッドとかもらってもらって、そしたらめちゃめちゃラッキーなんですけどね。
でも、ジュニアの給料だと、給料のほぼ半分を家賃に費やさないといけないですから・・・東京とかに住んでた人なら、OKなのかな??
(田舎育ちなので、そのへん、よくわからん。実は。)

って、いってたら、いらっしゃいました。
第一号さん。
ナイスガイでした。かなり。
アメリカから来たそうで、nativeじゃない人の扱いも手慣れていて、英語もわかりやすいし。
かなりここが気に入ったよう。
しきりに、nice place! nice place!っておっしゃってました。
(って、当たり前じゃん!ってちょっと思った私。なんてったって、ジュネーブで一番いいと言われている通りに私は住んでるんだから!!←もちろん、お姉様に見つけてもらったんですけど。)
きゃ〜おばちゃん、迷っちゃうわー。

って、日本人の女の子がここにするって言うと、ああーまた断りのメールで悩まなくては。婉曲表現、すごーく苦手なんですよ。
日本語でしゃべっててもストレートだって言われるのに、ましてや、全然表現を知らない英語で婉曲表現なんてって感じですよ。

そう言えば、前、ある物を送ってほしいんですがってアメリカの会社の偉いさんにメールをだそうとして、考えに考えた英文をキャロに見てもらったら、


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って、ケラケラ笑われたという苦い経験が。

今回はフレッドに見てもらおうっと。


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