泡沫の記
DiaryINDEX|past|will
朝、メンタルクリニックに行く。 メチャ混み状態。座るところがなくて立ってる人も数人。 私は早く行ったので9番だったけど、2〜3時間待ちだろう。
親兄弟に対しての依存についての話を先生とする。 「まだ、依存してたんですか?」と言われ、 あらためて、自立について考える。
職安に行き、2時間近く職探し。 日給制だったり、経験者が条件となると なかなか、当てはまるものがない。 私の経験なんて、出版社勤務だけだもんね。 それも昔すぎて、今の時代にはついて行けない。 かろうじて?資格のある秘書の仕事も、 だいたい20代を募集している。
寒暖の差が激しい今日このごろ・・。 憂鬱な寒い季節が、すぐそこまでやってきている。
集団自殺が多発しているらしい。 死ぬということは、 生きて幸せを感じるチャンスを失うということ。 それが理屈でわかっていても、例えば好きな人となら 一緒に死ねるかも。その時は何もかも感じないよう 心を閉ざして、その人と一緒に行動するという思いだけで 死ぬんだろう。 でも、余命わずかと医師に宣告されたら、そのような死は ものすごく怖い。 生きている限り、きっと幸せのチャンスがあると信じて 頑張ろうと思っている、いまは。
|