泡沫の記
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2004年10月12日(火) もがき気味


朝、メンタルクリニックに行く。
メチャ混み状態。座るところがなくて立ってる人も数人。
私は早く行ったので9番だったけど、2〜3時間待ちだろう。

親兄弟に対しての依存についての話を先生とする。
「まだ、依存してたんですか?」と言われ、
あらためて、自立について考える。

職安に行き、2時間近く職探し。
日給制だったり、経験者が条件となると
なかなか、当てはまるものがない。
私の経験なんて、出版社勤務だけだもんね。
それも昔すぎて、今の時代にはついて行けない。
かろうじて?資格のある秘書の仕事も、
だいたい20代を募集している。

寒暖の差が激しい今日このごろ・・。
憂鬱な寒い季節が、すぐそこまでやってきている。

集団自殺が多発しているらしい。
死ぬということは、
生きて幸せを感じるチャンスを失うということ。
それが理屈でわかっていても、例えば好きな人となら
一緒に死ねるかも。その時は何もかも感じないよう
心を閉ざして、その人と一緒に行動するという思いだけで
死ぬんだろう。
でも、余命わずかと医師に宣告されたら、そのような死は
ものすごく怖い。
生きている限り、きっと幸せのチャンスがあると信じて
頑張ろうと思っている、いまは。


波ちどり |MAIL

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