オレンジの映画日記
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2005年03月04日(金) 【ドラゴン怒りの鉄拳】1974年/香港


監督:ロー・ウェイ
出演:ブルース・リー         チェン・チェン
   ノラ・ミャオ          リー・エー

ブルース・リー!やっぱカッケーーー!!そして、つえーーー!!
ブルース・リーのスーパー・カンフーアクション【ドラゴン怒りの
鉄拳】。原題は”精武門”で、その後、ジャッキー・チェン(レッ
ド・ドラゴン)やジェット・リー(フィスト・オブ・レジェンド)
なんかがリメイクしてんだよね〜!

20世紀初頭、日本人が横暴な行動を繰り返す上海。師匠の死に駆け
つけたチェン・チェンはその死に疑問を抱いていた。数後日、道場
で師匠の遺言に耳を傾けるチェン・チェン始め門弟達の前に同じ上
海に道場を開く日本武術協会の連中が中国を侮辱するような内容の
看板を掲げやってくる。その場は堪えたチェン・チェンだったが、
怒りの炎は収まらなかった。さらに、師匠の死因が日本人スパイの
手による毒殺だと知り、怒りが頂点に達したチェン・チェンは日本
武術協会に乗り込むのだった。。。

さすがカンフーマスター!強いぞ!強すぎる!そして、同じ門下生
なのに、他のメンバー弱すぎ!!てゆーか、日本人の描き方が酷す
ぎ。。。なんなんだ、あの茶髪とチビのコンビは!それにスパイと
して潜り込んでた奴がなんで日本人だってバレたかというと…

腹巻してたからって・・・ うそ〜ん!そんなん?そんなんなのかー?
日本人って!!オイラそれ見てなんか泣けてきたっす。ブルース・
リーはかっちょよかったけど。ストーリーが切ないっすよー。


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