プープーの罠
2007年10月21日(日)

マイミクのマイミク

mixiでは、
八木君と私はマイミクではない

けれど、マイミクのマイミクである。

共通の知人が多く、そこら辺からmixiを招待し合い
みんなで始めているので
マイミクでなくとも八木君は私がどのIDだか知っているし
私も知っている。

mixiを始めたタイミングが
別れて半年
の頃で、とはいえ
ちょこちょこ連絡を取った
りはしていたのだけど、

マイミク申請して断られる
とか、
マイミクになっても足あとを残されない
という状態になったら
確実に凹むしいわゆる
ミクシィシンドローム
なるものになってしまいそうだったので
私からは特にふれなかった。
八木君も、一度たりとも
私のページにアクセスしたことはない。



そして、
タカハシヒデオもマイミクのマイミクなのだ。
最近、マイミクのページで彼の名前を見
つけて相当びっくりした。
タカハシヒデオは本名でやっている。

数年前に私が派遣されていた会社にいたプランナーと
タカハシヒデオが知人だったのだ。

この業界は狭い。

数年来の知人の日記に突然
『D社のタカハシさんと〜』
などと名前が出てきたり。

知ってる限りで私の知人の中に3人、
タカハシヒデオと共通の知人がいる。

間に一人はさんだつながり。

近いようで
それほどでも
ない。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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