2006年09月09日(土)
決別の手続き
ボーダフォンショップ 今はソフトバンクショップというのか ぷらぷらと歩きながらも確実な目的地。
ラブ定額の解約をする。
まったく知らない店員相手に 私、別れました と宣言しているような案配で 離婚届けを出すのもこんな感じなのかなぁ などとあさってなことを思う。
事務的な感じが 感情的な何もかもをすっぱりと 終わった と判子を押してくれるようで そういうのはなかなか悪くない。
解約しようと思ってから ダラダラと2ヶ月をやり過ごした。 どうせ電話が来るでもなし メールだって週末直前に 会う? というやつか 罵るような内容くらいだ。
このサービスの必要が感じられない私と早稲田君の関係は そこにも如実に表われていたように思う。 ナンバーポータビリティが始まったら 早稲田君はキャリアを変えるだろう。 あるいは番号ごと。 前の彼女と別れた時にそうしたようにね。
いづれにしろ関係のないことだ。 二度と連絡を取りたいなどと思わないし、 私が機種変更した時にはメモリに再登録はしないから。
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