2004年05月02日(日)
さて、グラスにはワインが半分入っています。
昨晩の思い立ちで みゆきの家に遊びに行く。 久しぶりにみた かつてちびっこかった彼女の飼い猫は すっかりオトナになっていて しらっと私を無視した。
ご飯作ってもらったりテレビ見たり、 他愛のない時間はとても平和にながれ、 私は自分が今置かれている どっきりカメラのような仕事の変化を話し、 みゆきは言う、
『神様はその人が許容できるだけの試練を与えるから、 人によって試練の大きさは違うけど、 大きければ大きいほどその人にはそれだけの力がある ってことなんだから なる べく して そういう運命に生まれついたんだよ。 私ならそんなチャンスが転がりこんだらウキウキしちゃうわ。』
たくましいこと言うね。 私もそんな風にポジティブにかまえられたらよかったのに。 年商2億の会社の未来をいきなり肩に背負う なんて、私にはとてもじゃないが 前向きに考えられることじゃない。
逃げ出したいのよ、ほんとは。
それから みゆきと旦那さんといっしょに 晩ゴハンを食べに行き、 初めて見る彼女の旦那さんはとてもやさしそうで お似合いだなぁと思った。
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