ゼロノオト

2007年06月08日(金) 6月の気温は「日常」に似ている

ほたるの季節がどうやら京都方面に訪れた模様。
ケータイのムービーで飛んできて、再生されるほたる。
東京のよるに五万とひかるケータイほたる族にまぎれて。

実はほたる生で見たことない(と思われる)、現代っ子のわたしです。
さっそく着信画面に登録したので、メールやでんわが来るたびほたるが光ります!
ほたるをコンセプトにしたケータイ商品化したら売れるんちゃう!?とか思いつつ、
ほたるがひかるのを待つのがひとつの楽しみになりそうです。
あ、けどよく考えたら着信した瞬間しかムービー流れないから、メールの着信のときは
その瞬間を目撃してなきゃいけないのだった。
それでもなお、生のほたるには遭遇できないんだけど。

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万歩計を買った。ムサビ近くのレトロな雑貨屋さんにて。
しかもめずらしいことに表示がアナログ式!
読み取りづらいこと請け合い!なのを承知で買ったんだけど、
買ってからすぐ腰に付けて、何度かちらみするうちに慣れてきて
むしろ意外と読みやすい気さえしてきた。
アナログ式の時計を読むみたいに長針と短針の角度から
感覚的にどれくらい歩いたかが掴めるのだ。
これはいい買い物したな〜。なんと30円だったし。

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ついに二段階みきわめ通りました。
来週ついについに卒検……。
トントン拍子すぎて、逆に自信がありません……!
イメトレするっきゃありません。
トントン拍子すぎて、ボアアップの準備をなにもしてません……!
ググるっきゃありません。

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<気候に関するメモ>気温と記憶を結ぶ作業。
26度って、暑いんだっけ、寒いんだっけ。

本気卓球を開始するやいなや(するやいなや!)、たちどころに(たちどころに!)汗まみれ。
炎天下でCB400(教習車仕様)を乗り回していると、じっとりと汗をかく。
外周を4速まで使ってかっ飛ばす、二段階ほぼ恒例「速度体験」のときの風が気持ちいい。
けれど日陰にじっとしていると、風もつめたく感じられてくる。カーディガンを羽織る。下敷きが飛ばされる。
東の空の底に見えた入道雲は今日だったか昨日だったか。
背後に迫る雨雲のような黒雲と、降りてくる夕闇から
からがら逃げ帰る 梅雨入り間近の過ごしやすい気候。
暑いんだけど、涼しくもある。
暑くもなく、寒くもなく。
過ごしやすすぎて、ざるから流れ出てしまうような気温の光景、肌触り。
「日常」に似ている。






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