2007年06月07日(木) 6月の気温は「日常」に似ている |
ほたるの季節がどうやら京都方面に訪れた模様。 ケータイのムービーで飛んできて、再生されるほたる。 東京のよるに五万とひかるケータイほたる族にまぎれて。
実はほたる生で見たことない(と思われる)、現代っ子のわたしです。 さっそく着信画面に登録したので、メールやでんわが来るたびほたるが光ります! ほたるをコンセプトにしたケータイ商品化したら売れるんちゃう!?とか思いつつ、 ほたるがひかるのを待つのがひとつの楽しみになりそうです。 あ、けどよく考えたら着信した瞬間しかムービー流れないから、メールの着信のときは その瞬間を目撃してなきゃいけないのだった。 それでもなお、生のほたるには遭遇できないんだけど。
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万歩計を買った。ムサビ近くのレトロな雑貨屋さんにて。 しかもめずらしいことに表示がアナログ式! 読み取りづらいこと請け合い!なのを承知で買ったんだけど、 買ってからすぐ腰に付けて、何度かちらみするうちに慣れてきて むしろ意外と読みやすい気さえしてきた。 アナログ式の時計を読むみたいに長針と短針の角度から 感覚的にどれくらい歩いたかが掴めるのだ。 これはいい買い物したな〜。なんと30円だったし。
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ついに二段階みきわめ通りました。 来週ついについに卒検……。 トントン拍子すぎて、逆に自信がありません……! イメトレするっきゃありません。 トントン拍子すぎて、ボアアップの準備をなにもしてません……! ググるっきゃありません。
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<気候に関するメモ>気温と記憶を結ぶ作業。 26度って、暑いんだっけ、寒いんだっけ。
本気卓球を開始するやいなや、たちどころに(たちどころに!)汗まみれ。 炎天下でCB400(教習車仕様)を乗り回していると、じっとりと汗をかく摂氏26度 外周を4速までつかってひた走る、二段階ほぼ恒例「速度体験」のときの風が気持ちいい。 けれど日陰にじっとしていると、風もつめたく感じられてくる。カーディガンを羽織る。下敷きが飛ばされる。 東の空の底に見えた入道雲は今日だったか昨日だったか。 背後に迫る雨雲のような黒雲と、降りてくる夕闇から からがら逃げ帰る 梅雨入り間近の過ごしやすい気候。 暑いんだけど、涼しくもある。 暑くもなく、寒くもなく。 過ごしやすすぎて、ざるから流れ出てしまうような気温の光景、肌触り。 「日常」に似ている。
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