2004年05月17日(月) 入院初日 いよいよ入院の日がやってきました。 いつもと同じような朝。の つもりでも、やっぱり少し緊張ぎみ。 9時半過ぎ、病院のナースステーションで受付。 昨日、荷物の用意は万全にしたはずなのに、肝心な診察券を忘れる…。 保険証とか他の書類にばかり気が回っていたらしい。 とりあえず、受付はしてもらえた。 で、熱を測るように言われ 待つこと1分。なぜか37℃も! なぜ!?緊張しているせいなの?? その後、病室に案内され、病棟の説明を受けた。 病室は4人部屋。私と同年代の女の人が1人居た。 私がするのと同じような手術を受けたのかな?ちょい気になるわ。 看護婦さんに「もう楽な格好に着替えていいですよー」と言われるが 初めての入院。何をどうしていいのか…。 戸惑い気味のまま午前は過ぎた。。。 12:00 昼食。オムライス・サラダ・キウイ・ジョア 病院食は不味いと聞くけど、べつに普通でした。 確かに味は薄いけど、我が家が もともと薄味なせいか 問題なく食べれました。ただ、サラダは味がなくて不味かった…。 13:00 麻酔科診察。簡単な問診。 14:00 やることないので入浴。けっこうキレイなお風呂で使いやすい。 入浴時間は9時〜15時。ドアの前にボードが掛かっていて そこに名前を書いて、順番に入る。で、終わったら次の人を呼びに行く というシステム。今日は私が最後っぽかった。 1人15分以内って決まりらしいけど、15分ってー。短いよ。 16:00 担当医師からの説明。 いったん家に帰っていた親も来て、一緒に話を聞いた。 心配していた手術方法は、けっきょく下顎だけになった。 課題(?)や、思うこともあるけれど、リスクや術後の大変さを考えると やっぱりその方がいいと思う。先生もそう言ってるし。 まあ、とにかく風邪などをひかない限り、19日の手術は予定通り。 18:00 夕食。とんかつ・ごはん・味噌汁・おひたし・パイナップル すごいボリューム。調子に乗って全部食べたら、苦しくなった…。 同室の女の子のお母さんが御見舞いに来ていた。 どうやら、彼女も顎の手術をしたらしく、2人の会話さりげなく盗み聞き。 だって、すごく気になるんだもん。 術後どのくらいなのかな?なんか、夜中にチューブが つまって 死ぬほど苦しかった、とか言ってて すごく怖くなったんですが…! これ以上は聞かないほうがいいと思い、すぐさまMDのスイッチをON! あぁ。どーか、無事で過ごせますように…。 |