2005年01月28日(金) |
ある意味チャレンジャー |
昨日はちょっとすごい吹雪の中を、運動不足解消にとゲラ夫と一緒に散歩した。何もそんな寒い日に散歩せんでも、と昔の私なら思っただろうけど、冬のポーでは寒いからって外に出ないで居ると平気で半年以上ヒキコモリになっちゃうので、厚着して外出。 どうせ1人で散歩には行かないんだからゲラ夫が居る間に行っとかなきゃ。
かな〜〜り厚着して行ったから寒さ自体は何とか大丈夫だったんだけど、家に帰ってビックリ。頬が赤黒くなってる・・。顔がしもやけ状態? ま、室内でおとなしくしてれば治るでしょ、とほっといたら。 今朝になっても赤黒い顔。やっば〜。 このまま行ったら私の顔、黒ずんでひび割れたりするのかしら。冬に外で遊びすぎの子どもの手の甲みたいに。 焦ってパックしてみる。 ちなみにこのパックは3年前に母に貰ったんだけど、滅多に使わないんで相変わらず新品のようなパッケージ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 実は今まで自分が出演したラジオ番組を聴いた事が無い。 テープを送ってもらったりはしてるんだけど、敢えて自分では聴こうと思わないからね。 が、先日のNHKはネットラジオで聴ける上に、日本時間の土曜日一杯までで日曜以降は新しい放送になっちゃうんで、おっかなビックリちょっと聴いてみた。
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うわ〜〜〜〜ん! 聴かなきゃ良かったよ〜〜〜〜!!!! つーか、ほんのチラッとしか聴かなかったんだけど。
日本でOLだった頃、会社の人によく電話の対応に関して「恐い」とか「怒ってるように聞こえる」とか「つっけんどんすぎる」とか「せめてもっと高い声で」とか言われ続けたんだけど、生まれて初めてその意味がわかった。
いや、多分日本に居た頃はまだもうちょっと高い声で話してたと思うんだよね。つかそう思いたい。でも欧米女性って日本人みたいに裏声つかわないじゃん? サービス業の女の人だって地声でしょ? だから裏声発声法を忘れちゃってたみたい。 というか、そうであって欲しい。
日本で仕事してた頃からあんなつっけんどんな喋りだったなんてありえない。 そりゃあ先輩方だって口うるさくなるわ。だって私の喋り方、マジ恐いんだもん。何をそんなに怒ってるんだって口調。 しかもナレーションしてくれるNHKのおねいさんの声がこれまたキレイに通ってるからコントラストの凄い事・・・。
今までの会話系のラジオ出演はもうちょっとマシだった事を祈るばかり。
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