このところ日本語のサイトで良く見かけるんだけど。 私だって栗が食べたいのですよ。 丸ごと蒸して、ホクホク食べるのも良し。 もち米混ぜたお米で栗ご飯炊いても良し。 渋皮だけのこして揚げた栗も美味しいらしいっすよ。 モチロン自分でペースト作ってモンブランとかさ。 栗って皮むくのが面倒だけど、最近はダイソーでも栗剥き器売ってるらしいし。 いいね日本は便利で。ま、ポーでそんなの持ってても何の役にも立たないけどさ。
ポーにも栗の木がいっぱいある。 どうやら日本語ではウマ栗と言うらしい。馬栗? そしてこのウマ栗は食べれないのですよ。木はいっぱいあるのにー!
去年の秋は初老の女性が栗を拾い集めてるのを見た。 「やっぱり食べれるんじゃん!」 とコーフンしてゲラ夫に報告したところ、ポーでは栗は装飾用と判明。 装飾って何だ。
アメリカの感謝祭の時期にカラフルなコーンとかスクウォッシュ(かぼちゃ系)をカントリーっぽくアレンジして飾るじゃない? あんな感じ。子どもは爪楊枝刺して動物に見立てたりするらしいよ。ドングリじゃんか。
ハイパーマーケットに行けばイタリア産の食用栗売ってるんだけどね。1キロ40ズロチくらい? 約1300円、でも体感金額4000円。ずばりジャガイモの40倍の値段。悩みどころでしょ? しかもハイパーマーケットに売ってる輸入野菜って、とても食べれたモンじゃ無い状態でも平気で売る。岩のように堅いアボガドとかね。だからキロ1300円払ってもホントに美味しい栗が食べれるかはわからない。
鬼皮が付いた状態で美味しい栗を見分ける能力も無いしねぇ。 美味しい栗の見分け方ご存知の方は教えてくださいな。 渋皮付きの栗の揚げ物、食べてみたいよ〜。
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